タンノイ TANNOY オートグラフ国産箱+G15<文字クリックで詳細ページに行きます>
が入荷しました。

タンノイ社のスピーカーシステムとしては当時最高グレードになる特大スピーカーシステムです。
引っ越ししてから11年たちましたが、引っ越し後の初入荷です。

以前に在庫してましたコーナー型GRFをさらに大きくしたのがオートグラフです。

コーナーGRFとの違いは、コーナーバックロードホーンとフロントショートホーンが使われている点です。

背面の2面を部屋のコーナーにピッタリとつけて壁2面と床をホーンの延長として使います。
かなりの大型のシステムなのですが、コーナーに設置しますと、
柱が張り出ている様な感じでお部屋を狭くさせないので、6畳くらいでもらくらく設置可能です。

ユニットはモニターゴールド15インチです。
タンノイ同軸ユニットは古い方から
ブラック シルバー レッド ゴールド HPD・・・・・となります
ゴールドまでがフィックスドエッジでコーン裏のリブが無いタイプです。
HPDまでアルニコマグネットですが、ウレタンエッジでコーン裏のリブが付いてきます。
タンノイのファンの方々はゴールド以前がお好きな方が多いです。
今回は左右のシリアル番号が比較的近いです。
是非試聴にご来店下さい。
エレックス
H/Pアドレス:http://www.elex.ne.jp
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書類を整理してましたら、
フォステクスの取説が出てきました。
その中にバックロードホーンの設計図が記載されてました。

親切な取説ですね。
当店にいくつかの資料ございます。

アルテック代理店であったエレクトリ社から出てましたボックス図面集です。
代表的なA7のボックス828も入ってます。

もしこのような物が必要な方いらっしゃいましたらお問い合わせください。
当店が引っ越ししてからもうすぐ8年(東北地震の10日前の3月1日より)経ちました。
沢山のお客様に支えられて続けて営業できている事にお礼いたします。
さてJBLパラゴンは旧店舗時では数回の入荷いたしましたが、現在店舗では、お初の入荷となります。
他閲覧のお客様には、申し訳ございませんが、入荷早々に売約中となっておりますが、
一度でもJBL社のトップのスピーカーが当店に展示できたのはとても嬉しく思しますので、
せめて写真は残したく思います。

前板はとりつけておりませんが、横幅がとても長い超特大スピーカーです。

このように前の湾曲部と左右に分離できます。3ピース構成です。
パラゴンはものすごく長い生産期間があり、最終のフェライトマグネットのLE15Hタイプはたしか1986年近辺まで製造されました。
初期の1504Cウーファーが付けられてましたが、
今回入荷のモデルはLE15の白エッジですが、かなりOLDになるタイプになります。
私もすべて知っている訳ではございませんが、OLDパラゴンの場合、

375の中の保護メッシュが凸でなく平たくなってます。

075は16オームのバテイタイプで黒塗装がチジミ塗装でなくつるつるの黒です。

後期はネットワーク2つが横並びに対してOLDは縦に配置されてます。
勿論16オームのネットワークですが、ウーファーは500Hzでなく400Hzです。
3ウエイなので以外にもワイドレンジで、今風の録音でも結構こなしてくれます。
納品されてしまうと店内が少しさびしくなりそうです。
次回の入荷を待っております。
JBLのウーファーやフルレンジの38cmユニットが多数入荷してきております。
JBL K130文字クリックで詳細が見れます。
D130のプロシリーズ楽器用です アルニコ
JBL 2235H文字クリックで詳細が見れます。
4344等に搭載されたウーファーです。
JBL 2226H文字クリックで詳細が見れます。
JBL 2220A文字クリックで詳細が見れます。
130Aのプロモデル アルニコ
JBL E140-838cm用のボックスも結構在庫ありますので、
お好みに合わせて組んでみてください。