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日本経済新聞にて

本日(2020/4/7)の日本経済新聞の最終ページにて、
ちょっと気になった記事があったので切り抜いてきました。

ナカミチ(NAKAMICHI)高級カセットデッキで有名なメーカーさんです。

naka.jpg

ナカミチ1000 カセットデッキにしては大きいボディに価格も高価格でした。
カセットテープは比較的低い音質の物でCDやアナログレコードには及ばないランクと思われがちなのですが、
オープンリールテープデッキは勿論ですが、カセットテープもその血族で、
ダイナミックレンジが大きく、主となる音が色濃く再生され、余韻がやや控えめに感じる音色に私は感じてます。

現在大量には在庫ありませんが、時々ナカミチ社含めてカセットデッキの出物ございます。
時折入荷情報を参照してみてください。
デッキ デッキ関連のUSEDリストは下記です。
http://www.elex.ne.jp/ecshop/index.php?dispatch=categories.view&category_id=24
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テープデッキ

さて今回は新カテゴリまた追加いたしたいと思います。

スピーカー
アンプ
アナログプレーヤー
チューナー
CD
ときましたので、


今回はテープデッキのご紹介いたします。

デッキといいますと、カセット/オープン/DAT/DCC等が浮かびあがると思いますが、当方ではデジタルの物はCDの仲間ととらえてますので、アナログのテープデッキのみに関してお話をします。



テープデッキは、実はレコードよりグレードが高い部分もある音楽アイテムなのです。

それは光読み取りのCDと同じくピックアップに質量のない、磁気を利用するからです。

そのために、急激な立ち上がりにも瞬時に対応できる訳です。

現実にレコード会社はテープにマスターを保管しているのです。

ただ厳密に言えば、アナログレコードには信号劣化が少ないダイレクトカッティングという物も存在しますけど、今は現実的ではありません。

また磁器装置特有のトラッキングの問題や帯磁によるトラブルなどもあり、維持管理などの問題も残っています。



オープンデッキ・・・・・・・
オーディオ装置で一番めんどくさい操作の機器ですが、10号リール回る姿には圧巻されますよ。

DN3602

デンオン(デノン)の業務用
DN3602R
文字クリックで詳細見れます

特大です、業務用のすごい所の一つで、メカ部がアルミ砂型鋳物で構成されています。
(これがミソなのです)

上のミニスピーカーで聞いても十分な音色かもし出します。


カセットデッキ・・・・

長らく続いた録音できるメディアですが、今となってはCDRにその座を取られましたが、いまだにカセットマニアもこだわり持って使っております。

700

ナカミチ700R
文字クリックで詳細見れます

カセットデッキでも、こんなにルックスの良い機器ありましたね。

これはテープ縦にセットされます。


ナカミチといえばドラゴンが有名でしたが、カセットテープを他のメーカの機種などで再生させても互換性も少ない点が玉に瑕でしょうか。


アカイやティアックなんていう有名メーカーもありました。

****************************
その他にデッキの超マニアック機として
ナグラ(スイス)のミニオープンデッキ入った事ございます
(写真でたらアップいたします)


今はテープの入手も容易ではありませんけど、この世界も熱狂的なマニアが存在する世界なのですね。

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