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オーディオエレックス

Author:オーディオエレックス
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新発売 スピーカーユニットクリーングッズ

久しぶりですが、
オーディオ機器のメンテナンス記事です。

とある業者様より、これは重宝するグッズが入荷および当店にて販売となりました。

コーン型スピーカーユニットは、コーンの一番外周のエッジと、
ボイスコイルボビンの付け根にあるダンパーが、
自由に伸びチジミして振動板をストロークさせまた、中心に維持さている部品です。

しかし特にエッジ部は、音波を放射させる動きと違う動きの為に、音ととして出てほしくない部分です。
またコーン中腹を起点(ボイスコイルボビンの付け根)に早い往復運動が与えられると、
コーン外周部ほど少し遅れで動くので、コーン内部の紙がよれよれとなって波打ちます。

これを低減させるためにコルゲーション(コーンの同心円のシマシマ)したり、
エッジをウレタン等で反射しなくしたり、
ダンプ材のビスクロイドを塗布したりします。

ビスクロイドは延々と硬くならないネバネバを維持してますが、
長期に渡ってホコリ等も付着して汚くなってきます。
そこで
新商品
スピーカーエッジケミカル 液体ゴム/クリアー 
スピーカーエッジケミカル 液体ゴム/ブラック 
の2点ご紹介します。<文字クリックで詳細見れます>


gomu3.jpg

ゼリー状の物ですので、絵の具で使う筆で塗布可能です。
水溶性なので、筆洗いや、薄めてのばして塗ることも可。

gomu.jpg

筆ではみ出さないように絵の具の様にぬります。
最初はグリーンまたは、白ぽいですが
乾燥しますと真っ黒または、透明となります。(約1時間)

gomu2.jpg
あくまで1例ですがこのようになりました。
つやつやした新品時の風味になります。

ブラックは毛玉等も隠してくれますが、
エッジ部がグレーとか茶色などは、色で隠すことできませんがクリアータイプを使ってください。

乾燥後に重ね塗りも可です。

フィックスドエッジでビスクロイド塗布無しタイプの場合紙エッジの亀裂を拡大しないようにする方にも
外観は変わってはしまいますが、良いかと思います。
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サランネットのメンテ、2

今回お店にサランネットに毛玉あるスピーカーが入荷してきました。

ローディ(Lo-D)HS-430<3ウエイ/バスレフ>
文字クリックで詳細見られます

kedama1.jpg

写真の様に軽症ですが、多分、にゃんこ様にやられたのでしょう。

人間ならなんとか注意うながせますが、ペットに伝えるのは困難です。

しかもにゃンこにとっては最適の爪とぎ素材ですからね。

たまに毛布みたいなのまでなったのを見たことあります。

kedama2.jpg

この毛玉が軽症ならライターの炎をほんのちょっとあてます。

ただし注意して欲しいのは黒系の色のみ可能ということです。

火で炙れば焦げ目が目立ちますからね。

kedama3.jpg

それでもこのくらいまでには出来ますよ。

それにもし黒いこげかすが出ても取れます。

ちょっとした事なのですが、意外と美観に影響ありますのですのでお試しください。

真空管アンプ簡単OH

真空管アンプユーザーの方

たまに片方の音小さい?かなって事や
ノイズがバサバサする時あると思います。

修理に出す前に簡単チェック

amp1.jpg

マイケルソン&オースチン(MICHAELSON&AUSTIN)TVA-1<球パワー>
文字クリックで見れます。

とりあえずは、壊れて良いようなスピーカーに結線して
再度電源投入で症状を再発させてみます。

真空管は熱いですから手袋などして、球を揺らしてみます。
この時に症状悪化や低下したら、
真空管ソケットが接点不良です。

スピーカーターミナルやピンターミナルは意外とクリーニングしますが、
ソケットは意外と行いませんので、
一気に全部磨いてあげます。

電源抜いた後はコンデンサーに電気溜まってますので数分放置します。

1本づつまたは、挿してある位置を忘れないように球はずします。
MT管はかまいませんが、
はかま付きは、ガラス部は極力触らないではずしてください。

ANP2.jpg

少し先端をカッターで細くした爪楊枝に接点復活材(ホームセンターでも手に入ると思います)
つけて1箇所づつ
AMP3.jpg

コリコリと回します。
多分先端が真っ黒になるはずです。

1ソケットごと位のペースで、爪楊枝とりかえるか、カッターで黒いのを取って次ソケットに行きます。

AMP4.jpg

今度は球の足を、接点復活材塗りこんだタオル等で磨きます。

両方綺麗になったら挿して見ます。

この時ユルユル感あったらソケット側を、精密ドライバーの-の極細で、
内部金属が硬く締まるように少しつぶしておきます。

全部挿し終わったら、もう一度球をグスグスと揺らしておきます。

電源入れて確認してみてください。

直っていたら、音圧も上がり、クリーンな音色になっているはずです。

使用頻度によりますが、約1-2年に1度くらい行うと良いかと思います。

スピーカーレストア

今回はスキャンダイナ(SCAN DYNA)A25の2ウエイスピーカーが入荷いたしましたので、それを題材にて、スピーカーシステムの美しい外観を飾るキャビネットの、オイルフィニッシュのスピーカーの美顔エステをご紹介いたします。



元々は

sp1.jpg

お店に持ち込まれた時はこんな状態です。

ご覧のようにスピーカーキャビネットの木目の外観は、日焼けやシミやオイル切れてカサカサの感想肌状態です。

これではご老人の肌のようです。

sp2.jpg

まずはじめに思い切り絞った水雑巾でごしごし拭きあげます。

日焼けの段差の色部の境界線は特に入念に。

sp3.jpg


かけて白くなった部分や日焼けシミは100円ショップの木目傷消しペンで色入れて、指で伸ばします。


sp4.jpg

さて次は全体の着色です。

オイルステインという名称でホームセンターで800円くらいで売ってますが、ポイントは1段薄めの色使います。

オイルステインは本来白木の木目を着色するためのものですので、そのまま同色を使用してしまうとかなり濃くなりますので、場合によっては少し勧めてティッシュペーパーなどに染ませて塗りこみます。

ただこの液は肌に付くと数日落ちませんので、薄手のゴム手袋やビニール袋でティッシュ掴んで作業すると手も汚れません。

もちろん刷毛塗りでもかまいません。


sp5.jpg

オイルステインの着色終わったら少し乾かして(すぐ乾きます)からぶきです。

色むらなどが出ているようならら、もう一度オイルステインを塗ります。



次がポイントでキンチョーサッサなどの黄色でやわらかい面を使い、またゴシゴシとすりつけます。

こうしておくとカビの防止になりますよ。

ただしこの方法はキャビネットの表面がつき板仕上げの木目のある製品にのみ有効なため、カラーシート仕上げのキャビネットの場合はこの手法は使えません。




最後にユニットの固定ネジの頭が茶色くさびてますと、常に目にする部分のためいかにも古いイメージに見えてしまいますね。

sp6.jpg

こんな時は簡単に黒の油性マジックで染めます。


ご覧のように綺麗になりました。

sp7.jpg


もちろんキャビネットからユニットを取り外し、フルレストアすれば古びたスピーカーも新品同然に。


外へ出て歩き回るにはちょっと厳しい季節になってきましたので、そんな時愛用のスピーカーの外観乗リフレッシュをしてみてはいかがでしょうか?

聞こえてくる音もなぜか生き生きと聞こえてくるものです。

*オーディオレストア(クリーニング)紹介集第3号*

メンテナンスシリーズ第3段
*************

今回はスピーカーのサランネットの補修+クリーニングについて

サランネットはある意味ではスピーカーシステムの見せる所90%です。

JBL4343等のモニター等もバッフル部のゴージャスなルックスでも、普段はネットしか見えません。

そのためここが汚いと、中がいかに綺麗でも、特に濃い色系ほどすごく古い物に感じてしまいやすいものです。

もちろん音響的には不利な要素のネットですので、真剣に音を楽しむ方の場合殆ど外しっぱなしという方も多いでしょう。

そうはいっても、家に小さなお子様やペットがいるお宅では、ユニット本体への攻撃を避けるためと、普段保管時のユニットの日焼け防止としては、外したままでいるのはとても不安ですね。

<写真1>
neto1.jpg

しかしいざ気が付いてみると、このようにホコリがしみついたり、小穴ができていたりしまいます。

しかも意外とこのホコリは、掃除機で吸い取ってもなかなか綺麗になりません。


<写真2>
neto2.jpg

そこでまず小穴を目立たなくしてみます。

針とネット色と同系色の糸で穴を絞る様に穴縁に沿って縫って行きます。

穴のネット縁が裏でダンゴになる方向で絞ります。

<写真3>
neto3.jpg

裏側で糸を結び余りは切り落とします。

このままですと時間と共に糸やネットの生地がちぎれてしまいますので、接着剤で固定しておきます。

接着剤が固まったら白くなるので、ネットの色に近いマジックペンで塗ります。

そうすると前から見るとチョット毛玉かな?位までにはなるかと思います。

<写真4>
neto4.jpg

次にこれはいかにも中古品ですといったイメージをかもし出すホコリの処理です。

順序としてはまず裏側からブラシをかけて行きます。

すると前から、ボアーと煙の様にホコリが舞います。

根気よく煙がなくなるまでブラッシングしたりタオルではたいたりします。

ホコリが出なくなったら今度は前側をブラシです。

問題なのは木枠の当たる場所ですが、
ここはしょうがないので指でつまんでは引いてパチッとはじいたり、表のみブラシかけをします。

<写真5>
neto5.jpg

さてごらんのように結構綺麗になりました。



サランネットが綺麗になると、スピーカーを休ませておく時にははめておきたくなりますね。

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