CDプレーヤーの音質について、2つの考え方が有ります。
1.CDはアナログではないのでLPレコードと違っている方が良く、
デジタル音源らしさがかもし出される方が望ましい。
2.CDプレーヤーよりもアナログレコードの方が聴きやすくて
できれば、その音色に近い方が望ましい。
1の要望の方は、特に問題なく好きなCDプレーヤーを選べばいいのですが、
2の要望の方は、プレーヤーを選ぶのに極一部の機種しか選択肢がない様です。
LPレコードが音が良いと感じている方はそのままアナログ再生すればいいのですが、
どうしてもレコードが沢山販売させた後の音源でCDソフトしか手に入らない物で困ってしまうそうです。
アナログぽい音色のCDプレーヤーでスチューダーやルボックスのスイングアームのCDプレーヤーは
高額で中古のみしか入手できないので中々手に入れにくい品が多いです。
そこで今お手持ちのCDプレーヤーを、にわかですがスチューダーCDプレーヤーの様な音色に近づく方法に
<CDライントランス>なるアイテムを使う方法が有ります。
その中でも当店でとても人気あるCDトランスが
BULOVA T-2148<文字クリックで商品ページに行きます>


トランス部分はUSEDなのですが、業者さんにより組上げてある新品です。
その為、在庫がなくなり次第に順次補給されてますのでしばらくはいつでも購入可能です。
使い方はとても簡単で、MC昇圧トランスと同じで、CDのアナログピンコードをトランスに入れて、
出口をプリアンプの入力にピンコードで接続するだけです。

一般に販売されてますCDライントランスはトランスが1:1で増幅無で作られてますが、
このBULOVA T-2148は1:2にて作られてます。
1:1トランスよりも音色の変化を強く感じるかと思います。
この1:2の比率であるため2つの配線方法が可能です。
入口と出口を入れ替えて<音量が上がる配線>と<音量が下がる配線>の2つの使い方が出来ます。
しいて言えば、今まで通りの<トランス無配線>もありますので1台3種の音質が楽しめます。
特に<音量が上がる配線>の場合は、主役の楽器や歌手が強く感じて、周りの伴奏の音が控えめな感じです。
レコードぽい音色またはオープンテープデッキの音色の様な感じに変化させられます。
お気に召したお客様で5個以上の購入者様もいらっしゃいます。
もう1台の高額CDプレーヤーご検討中の方、是非お試ししてみてください。
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当店にて販売中の好評いただいてます
ミカゲボード、、
<文字クリックで詳細見れます>
1枚500円で安価ですが、
ミカゲ石は大理石と違って音速が速い<振動を中に伝える速度が速い>です。
スピーカーやプレーヤー等は振動嫌うのはわかりますが、
アンプ等の電気通る機器も電圧の上下で振動します。
この振動が早く抜けないと、次にやってくる音楽信号に、影響が出ます。
特にデジタル機器は高速の振動の周波数ですのでより効果が高くなります。
というわけで、今回当店推奨のDACの
オーディオトラックDAC2のミカゲケース作成してみます。
石カッターはかなりの粗い削りしかできませんので、切断面の精度や、
切り口のガタや大きさは狂い易いです。
若干大き目にカットしてつめていきます。

スイッチング電源部

これだけで低音の出方とても変わりました。

こちらは本体部です。<まだ使ってません>
多分効果は期待できます。


重さも増して安定して、一見の見栄えも中々goodになりました。
当店ミカゲは1カットにつき500円で行いますので、
このような加工ができます。
特注オーダーで作成依頼承ります。
詳しくは近日中にホームページにてお知らせいたします。
今回は当店で、一番人気の商品
AUDIOTRAK DR DAC2 DX TE文字クリックで詳細見れます。
のDAコンバーターですが、
これの功績を倍増させるグレードアップを
ご紹介いたします。

小型のこのDACは電源部が外付けタイプで、
標準装備の電源ボックスは、

このような、簡易的なACアダプターです。
このままでも音は、かなりのクオリティですが、
このコンバーター意外と発熱しますので、
想像以上に電流が流れているはずです。
そこで当店のオリジナル商品の強化スイッチング電源ボックスに取り換えてみてください。

容量の大きいスイッチング電源です。
スイッチングは皆様ご存知かと思いますが、
ノイズの発生装置です。
このシールド兼内部振動放出に最大貢献します、、、
アルミのダイキャストケースに入れてガッチリ固定されてます。
SNはもとより、なんとアンプ交換した位の音鮮明度と
ダイナミックレンジがかもし出されてきます。
小電力のコンバーターでもやはり電源強化は無視できないというわけです。
さらに、電源部と本体の電源ケーブル交換もかなり価値ありで

このコードに取り換えますと更に、音色が安定します。
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次が、本体の内部チューンで、
以前もご紹介しましたが、
銅ブロックによるIC部に振動吸い上げ兼、渦電流やノイズ吸収を行い、
コンデンサーやケースは、銅箔テープによって処理されます。
これも電源交換とまた意義が、違いこそありますが、
本来作られた電気信号をスピーカーまでロスなく送り与える効果は抜群です。
お客様はノーマル購入者も1日でフルチューン依頼来るほどの
人気アイテムです。
どうぞ体験試聴にご来店お待ちしております。
本日とてもすごい作品を拝見しました。
自作のDAコンバーター+ボリュームボックスです。


前パネルもつまみも角の作りも中々のデザイン


プリントまで自作です。
表面仕上げも美!



背面も抜かりなく良い出来栄え
どこが自作なのでしょうか?
一般メーカーさんよりきれいです。

中身!

しっかり銅箔と銅ブロックついてます。

トランス電源ですが、外部のスイッチング電源に切り替えもできます。
パーツもいい加減な物なく、東京光音のアッテネーター
これで音悪いはずありません。
なんと中身はオーディオトラックのDAC2なのです。
素晴らしい物に、出会えました。
本日は、やりかけのCDプレーヤーの
最終チューンアップです。
SONY CDP-X3000のデモ機の振動対策です。

4面ミカゲ石を両面テープ貼り付けです。

CDトレイ蓋は天板なので、そこだけ空白状態です。

底面は純正足を取り除きましたが、
各部パーツのビスの頭が出ていてフラットになってません。
石の表面にくぼみをつけようか考えましたが、
それでもサイドパネルはコの字型で両端しかぶつかりません。
ということでアルミ5mm厚の板をネジよけて、4枚両面テープにて貼り付けた後
ミカゲ貼り付けしました。
これでメカ部のパーツに直にシンクロさせる事できました。
サイドと一部天板はL状にて接着後に両面テープ貼り付けです。
持ち上げて見ました。
!!!!!!!
マッキンのアンプより重たいかもです。
ついでにトンガリのインシュレーターが硬い面同士は効き目ありそうなので、
クリスタルスパイク投入です。
さて試聴・・・・・・・・・
これはもう、ソニーの音色ではございません。
どちらかと言えばですが、デノン系統の音で
かなり重心がさがりました。
チャンデバレベルも少々変更してあげました。
それでもさすがゴトウユニットのオールホーンシステムです。
ここまでやっても、空中伝って、CDの天板の中央部は
ブルブルしてます。
まあこれで打ち止めでしょう。
この変り様を是非試聴いらっしゃってください。