中々寒さがこたえますが、風邪やインフルエンザには、ご注意ください。
12月よりスタートいたしました、月変りのジャンル別1割引きセールですが
1月度は少しづつ、気がついていただけたのか、お陰様で
12月よりはご利用くださいまして、誠にありがとうございました。
さて本日締めでスピーカー類の1割引は完了ですが、
2月度のセールは
カートリッジ
ヘッドシエル
トーンアーム
の3ジャンルです。
(フォノモーターやMCトランス等は含ません)
是非中古リスト御参照ください。
期間は2月1日より2月29日です。
又、3月号のステレオサウンドの広告作成中です。
前回同様に版下完成しましたら先お知らせいたします。
スポンサーサイト
音楽サロン シャコンヌ様のHPが更新されました。
<文字クリックで見られます>

オーディオ機器もメンテナンスしなおした様子で、
サウンドも改善出来たとの事です。
是非、試聴会に御来場してみては、いかがでしょうか?
本日は前マクソニックのユニットが数点入荷しました。
希少品なので写真を御紹介いたします。
マクソニック(MAXONIC)T451EX+EX-6<ホーントゥイーター+電源>文字クリックで詳細が見られます。
シンチュウのクリヌキホーンが美しいツイーターです。
フィールドタイプなので専用電源が必要ですが、
それが左のボックスです。
JBLの375ほどの大きさで、見事です。
特徴は振動板が大きくて、約1インチドライバー並のサイズですので
下に来るユニットにツナガリがとても良いです。
D512EX.jpg)
同じくドライバー
マクソニック(MAXONIC)D512EX+EX-6<1インチドライバー>文字クリックで詳細が見られます。
これもフィールドタイプです。
D521は2種類あって、
上写真のようにバックカバーが密閉なのと、メッシュの空気抜き穴付がありました。
マクソニック(MAXONIC)HS501<1インチラジアルホーン>文字クリックで詳細が見られます。
マクソニック社は基本としてアルテックの寸法を使ってますので、
ユニットのフランジ部分は2本ネジです。
アルテックの511Bとほぼ同サイズなのですが、
フィンの入れ方が違うのと、
バッフルマウント部ありません。
さらにデッドニング処理がされていて、鳴きはほとんどございません。
フォステクスでこのホーンにそっくりの物ありました。
マクソニックは希少な品ですが
当店HPで
新マクソニック宣伝し始めたので
文字クリックで詳細が見られます。
USED品もお陰様で入手できてきました。
是非見にいらっしゃってください。
2日前より
当店HP文字クリックで入れます。
ホームページに新コーナーで過去に売れました商品の写真アルバムが追加されました。
ホームページ左にある過去販売・・・・・画像集のボタンで入ってください。
以前御紹介しました<変ったスピーカー.アンプ・・・・>をブログに取り上げましたが、けっこう珍しい品物の写真情報等を取られたい方は是非ご覧くださいませ。
現在追加中ですので、少しずつ増やして参ります。
また他にも、このブログで掲載しました、お客様のリスニングルームも
お客様お宅拝見 文字クリックで入れます。
こちらもご覧ください。
簡易ネットワーク製作ガイドも新規で掲載しております。
ネットワークの作り方 文字クリックで入れます。
是非ご利用ください。
本日は前々より是非見せて頂きたかった、リスニングルームの御紹介です。

この辺りだけでもかなりマニアック、
ガウスの38cm+JBL376+JBL2397+JBL077+サンスイボックス。
試聴???あれ??
2397ホーン独自のウッドホーンのこもる音色ないです。
ウーファーもドボっとしません。
多分なにか秘密がありそうです。
時間ないので、次回お邪魔時の楽しみに取っておきました。
さてこの部屋は1周ぐるりと





オーディオ機器と修理中機器、電気パーツ、測定器・・・
この部屋に照明と置物以外一切オーディオ関係ない物はなく
しいていえばリスニングルームでなく工房です。
<とにかくいじらないと納得できない>と言い切るこのオーナー様は
下の階に行くとなぞがわかります。

オートバイショップのマスターだった訳です。
中々良い珍車も見られました。






ドカッティやKTM位なら私も知ってます。
日中はバイク修理工場でネジ開け閉め
夜間はオーディオのネジ開け閉め
・・・・・・・・・
感服いたしました。
本日はマクソニックのウーファーを採用システムが入荷したのですが、とてもよく完成してますので御紹介いたします。
マクソニック+JBL+他/自作4ウエイ">マクソニック+JBL+他/自作4ウエイ<文字クリックで詳細見れます>

ウーファーのみがマクソニックですが自作品とはいえ、中々の作りでちょっとしたメーカーレベル並の出来栄えです。
補強の入れ方や、ネットワークの処理は
自分専用だけありまして、抜け目なく細部にこだわってます。
ここでこのシステムのミソですが、20cmのコーンミッドバスが中高音域をカバーさせてますので、ドライバーがデシャばらず、音楽ジャンルに広い幅持ってます。
売れてしまうとそれでは聴けなくなってしまうので、是非その前に試聴にいらっしゃってください。
来店のお客様もいらしたのですが、ぼちぼちと片付けてなんとか元の配置くらいに戻りました。

先日行ったのですが、ついでに写真も撮りましたので御紹介します。

JBLの4560箱は後開放にしてますが、上のユニットがバージョンアップしたのでどうもツナガリがウーファーのみミスマッチしてます。
低音入るとボーボーが付きまといます。
バスレフ穴に発砲板を詰め込みますと、なんとか収まりました。
裏板開放ですので、回り込みの音は結構出ています。
本当ならボックス内のフロントホーン内側の隙間をふたしてしまうともっと良いのかも知れません。
本日は大量に入荷してきました。
遠方よりのお持込を誠にありがとうございました。
大型スピーカー数点きてますので店内大混雑してます。

なんとか夜に試聴機だけ顔だしておきましたが,横通路は通過不能状態です。
是非入荷品を見にいらっしゃってください。
お待ちしております。
昨日は定休日でしたので,先日行ったピッチのデッドニング補修を、大きいゴトウユニットのS175ホーンにも行いました。

割れていてた部分をブチルテープで貼り付けてので、その部分をトーチで火あぶりの刑で溶かしてフレアーまで流して綺麗に乗せました。
想像通りでブチルテープは音がマロヤカにしすぎてました。
ピッチの方が、はりつめた音色です。
また12枚構成の朝顔ホーンは点の溶接なので、透き間から音漏れしていて左右の音色がちんばでしたが、かなり安定してきました。
ホーンフランジ部は後に分解できるようにピッチで埋めず、残りのブチルテープで隙間埋めしておきました。

位置あわせはこんな具合ですが、左右の音色が近くなったので、チャンデバの音量ボリュームもほとんど同位置になってきました。

朝顔の内側も汚れだらけでしたので、水垢落としで少しテカテカに磨いておきました。
以外にもホーン内側は磨くと音色が変わります。
本当はスロート部分をツルツルにすると良いのですが・・・
さすがにそこまでは手が入りませんでした。
今まではニセ物のゴトウユニットで組んだ4ウエイシステムに、ようやく本物のゴトウユニットがやっと一部セッティングできました。

JBL175DLHの部分に
ゴトウユニットSG-370(グレードアップのBL)+S-600ホーン
ゴトウユニットSG-16TT(グレードアップのBL)
この3つ分が本家本物ゴトウユニットになりました。

中古の物なので、S-600ホーンが少し変形していたためトンカチで丸み戻したのですが、おかげでデッドニングのピッチが半分程がはがれてしまいました。
とある方に教わった方法で、トーチを使いピッチを溶かしながら欠けを直せるとの情報で、早速ホームセンターで1280円也を入手。
バッチリ食いつきました。
ついでにヒビのところも溶かし埋めしました。
まだ暖かい内は手で少し形補修可です。
完全に元に戻りました。
ゴトウユニットのドライバーは、元箱が転がり防止のスタンドとして使えますので便利です。

16BLは元オーナー様が作ったスタンドありますのでそのまま使用です。
しかしこの高級ユニットが地震で落ちたら大変と思いきや、朝顔ホーンのフレヤーが鉄なので磁石で吸い付きましてこれまたGOODです。
単発ユニットのクオリティは当然上がったのですが、その他ユニットの音がついて行けずに、なんとももとより音がもやもやです。
さてこれは大変です。
弱いユニットの部分のみとりあえず、ケーブルだけでもグレードアップしてなんとか音色は落ち着きました。
次の課題さらに発生です。
想像以上に37と16が指向性が強くて、左右に音像が行ったり来たりで数ミリ単位まで位置あわせはしましたが、パーフェクトにはまだまだです。
多分10年以上は休んでいたユニットと思われますので、エージングが進んだらまた一からやり直しです。
買ってきてポンと置いただけではどうにもなら無い難しさがありますが、長期に渡りシステムを構築する事が出来る方には、その素質の片鱗は分かってもらえるかもしれません。
まだまだ課題は山済みですが、試行錯誤の時間もまた楽しいものです。
本日は久々ですが,オールゴトウユニットシステムのリスニングルームの写真を入手できましたので御紹介いたします。
ユニットは全部ゴトウユニットの最上級タイプです。

下の黒いネットがWウーファーの埋め込まれたコンクリート製の超巨大のバッフル(ボックス)となってます。

右手から
ゴトウユニットSG-188BL
ゴトウユニットSG-3880-BL+S-600ホーン
ゴトウユニットSG-5880-BL+S-150B朝顔ホーン

オールマルチアンプですので、いたるところにパワーアンプが置かれてます。

ゴトウユニットSG38-WNSSP×2
低音ホーンは使われてませんが、やはり巨大なシステムです。
コンクリートバッフルの上面は約、人の肩くらいの高さまでになります。
天井は高めに作られていますが、床も他の部屋より30cm程低めになっていて、その分ゆったりスペースです。
今回は写真のみ頂戴しましたので、いつか機会ありましたら是非とも試聴させていただきたいシステムです。
本日貴重なホーン入荷いたしました
ゴトウ(GOTO)S-200<中低音ホーン>アルミ搾り
カットオフ200Hz
推奨クロス250−350Hz
開口835パイ×D約100mm
です
S150ほど長くないですから隣の部屋に突きぬけなくてもなんとか入りそうです。
小さいスロートネジタイプなのでBタイプではなく
旧タイプのSG-555などに適合します。
年が変り、昨年の〆の書類の山でブログが中々作れなくて困ってます。
本日とても、懐かしいスピーカーユニット入荷しました。
前にも紹介いたしましたが、
ダイヤトーン(DIATONE)P-610DB<16cm>文字クリックで詳細見れます。
約25年くらい前でしょうか?
足利に引越しして初めて買ったユニットです。
100%自作機の第1号機でした。
24mmのラワン合板の3/6板をほぼ半分サイズで平面バッフルに付けて聞いておりましたが
完成したその日からガサツキ音でした、???
原因は付属のネジが磁石に張り付いていたまま聞いていて、
あわててメーカー保障交換依頼していたら、大恥かいてましたです。
学生でしたのでたいしたアンプでは簡易プリメインしかなかったのですが、
後に中古の自作6RA8ppアンプを(これも初の球アンプ)購入して
ヤマハのGT750でレコード毎日聞いてましたです。
オーディオマニアというのは、変なもので、
良い音が出てないとき程、真剣に聞いているものです。
エージングが進んでチューニングも取れてきますと
1週間に2-3度しか聞かない状態でした。
今回お店にサランネットに毛玉あるスピーカーが入荷してきました。
ローディ(Lo-D)HS-430<3ウエイ/バスレフ>文字クリックで詳細見られます

写真の様に軽症ですが、多分、にゃんこ様にやられたのでしょう。
人間ならなんとか注意うながせますが、ペットに伝えるのは困難です。
しかもにゃンこにとっては最適の爪とぎ素材ですからね。
たまに毛布みたいなのまでなったのを見たことあります。

この毛玉が軽症ならライターの炎をほんのちょっとあてます。
ただし注意して欲しいのは黒系の色のみ可能ということです。
火で炙れば焦げ目が目立ちますからね。

それでもこのくらいまでには出来ますよ。
それにもし黒いこげかすが出ても取れます。
ちょっとした事なのですが、意外と美観に影響ありますのですのでお試しください。
本日 1月5日より営業しております
今年もよろしくお願いいたします。
| ホーム |