今年も皆様には、
大変お世話になりましたこと、大変感謝いたします。
いろいろな出来事がありました、1年でした。
自民党の復活が今年最大の、変化でしょうか?
来年もよいお年を、お迎えください。
当店は、冬季休業は、
12月31日より1月5日となります。
その間のメールお問い合わせ、留守番電話お問い合わせ、につきましては、
5日以降の回答となります。
ご了承ください。
来年もどうぞご利用お願い申し上げます。
スポンサーサイト
お陰様で、
第1回目の再開ナクソス試聴会では、
十分なセットもママらないスタートですが、
ご来店いただけましたお客様には、感謝いたします。
次回より綿密にセットして、もっと早めに日時お知らせしたいと思います。
今回より再開しましたナクソスの配信サービスですが、
インターネット環境とパソコンが必要ですが、
そこで大変お役にたちます、アイテムが、
当店のご推奨のDAコンバータ、オーディオトラックDAC2TEです。
同軸+光+アナログ入力に加えて、
USB端子がございます。
これで簡易装置ではなく、
本格オーディオ機器に接続可となります。
音質クオリティも中々のものです。
どうぞ今後とも試聴会にご来店くださいますよう
お願い申し上げます。
ゴトウユニットの、大元のメーカー
YL音響(ヨシムララボ)の
ホーンやドライバーが入荷しましたので、
久しぶりにホーンシステムメーカーのご紹介できます。
YL音響 D-1800<ホーンTW> <文字クリックで詳細みれます>
18パイ振動板のツイーターです。
小型ながらも、強力なリングアルニコマグネット採用となってます。
YL音響 D-3500+CO-800<ドライバー+ホーン> <文字クリックで詳細みれます>
35パイ振動板のミッドハイのホーン+ドライバーです。
オールホーンユニットメーカーではめずらしい、
バックコンプレッションタイプのユニットです。
YL音響 D-5500+MB-90 II<ドライバー+ホーン><文字クリックで詳細みれます>
55パイダイヤフラムのフロントコンプレッションドライバーです。
ホーンはフレアー部ウッドですが、スロートは、クネクネまがってますが、金属製です。
丁度ゴトウユニットの朝顔型ホーンと同じ位の帯域で使えますが、
後ろが曲がっているために、壁に穴開けしなくても設置可能で、
使いやすいです。
YL音響 DN800-7000<ネットワーク><文字クリックで詳細みれます>
上記3ユニットのネットワークで
この下のウーファーは、チャンデバでクロスオーバーかけます。
ゴトウユニットと基本は似てますが、
若干マイルドな音色で、
ユニットの繋がり調整は意外と楽にできます。
是非見にいらしゃってください。
前回ご案内申し上げました、
ナクソスの配信サービスの試聴会のプログラム予定です。

場所は当店です。
12月23日14時スタート
タイトルは
<PCオーディオへの入門編 操作簡単、ちょっとの工夫で充実の音楽生活>
となります。
もちろん入場料金等は不要です、
ご来店いただけるだけでOKです。
是非 ご来場お待ちしております。
詳しい事が、決まり次第、順次お知らせいたします。 ■NYNN-0026 (NAXOS)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
(ギーゼキング/NHK交響楽団/ヴェス)(1953)全曲
■クラシック以外のジャンルから一曲
■利用方法解説
■リクエスト
■NYNN-0023 (NAXOS)
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」(NHK交響楽団/朝比奈隆)
(1986)第四楽章
前回 前々回と,イギリスのアナログプレーヤーメーカである、The Funk Firm 社製のAchromatというターンテーブルのお話をしました。

今までリファレンスターンテーブルマットとして、うちのプレーヤーでは百戦錬磨の不動の地を築きあげてきたオーディオテクニカ製の、ハードアルマイト処理のアルミ製ターンテーブルマットを、ほんの数秒で秒殺してしまったお話をしてきました。
とにかく微小レベルの信号ほどその違いが大きく現れ、いかに今まで聞こえていなかったのかと実感しています。
とにかくその領域での能力は非常に高く、まるでカートリッジをグレードアップしたのではとさえ思うほど、繊細なニュアンスを伝える音が聞こえてくるのです。

さてこのターンテーブルマットがなぜこのような効果を表すのか、簡単に説明いたします。
アナログ再生をされている方ならご存知の方も多いと思いますが、わずか数グラムという非常に軽い針圧の掛かるレコード盤の上では、先端が鋭く磨かれたダイヤモンド針が、ナイロンでできたレコード盤気刻み込まれた溝をトレースしていますね。
その針の先端ですが、針圧は数グラムと非常に軽いものの、ダイヤモンド針の先端は非常に細いため、単位面積あたりの加重という観点で見れば、とてつもない重力がかかっています。
しかも移動してトレースするレコード盤の溝は柔らかいため、固いダイヤモンド針と接触すると、レコード盤の溝もゴムのようにグニャリと大きく変形します。
そして針が通過した後固有の弾性の効果で、変形した溝はまた元の姿に戻ります。
そのような事だけでもレコード盤には振動が発生しますので、レコード盤自体も共振を起こします。
ディスクスタビライザーなどのアクセサリーも、レコード盤の固有の共振を抑える効果があるため売られています。
もちろんターンテーブルマットにしても、この共振を抑える目的で振動を吸収して音をクリヤーにする目的のもの、またメタル系など硬質な材質を用いて、振動を吸収するのではなく逆振動を跳ね返して音をクリヤーにしようとするもの、またはプラッターの固有共振を遮断する目的のものや共鳴を抑える目的のものなど様々なものがあります。
当然柔らかいレコード盤が、メタルのプラッターに触れて傷を付き難くする目的もあります。
そのような様々な種類のターンテーブルマットが市場にあり、使用するターンテーブルのプラッターとの相性というのもあるため、どのマットが最高でどのマットが最低だとも言い切れない面があります。
しかしThe Funk Film 社製のAchromatは、ミクロの小さな気泡がある特許取得済みの特殊な構造を持つ材質により、レコード盤上に発生する不必要な不要共振のみを抑え、レコード盤に刻まれた信号を極力引き出そうと研究開発された製品です。
また様々な種類のプラッター単体が持つ、固有の共振や振動などをレコード盤へ伝へ難くするという面でも、非常に優れた効果を表します。
これはゴムやフェルトなどの柔らかい材質だと、必要以上に音となる振動を吸収しすぎたり、また振動自体が減衰しきれないで余韻として残る事もあります。
一方メタル系に代表されるハード系は、振動吸収能力は非常に低いので、不必要に音を吸収してしまう事はないものの、逆に固有共振の発生がしやすくかつ減衰し難い点があり、プラッターとの相性によっては逆効果ということにもなりかねません。
ちなみにうちのプレーヤーのプラッターは、慣性質量を稼ぐために外周が大きく重いプラッターが付いていますが、外周まで覆う大きな純正のゴムマットを外してしまうと、単体で叩くとチーンと響きやすい特性を持ちます。

アルミや真鍮などの重量のある金属マットを載せれば、共振周波数の違いで鳴き自体は収まるものの、ダイレクトドライブ特有の濁り音も出てしまします。
そのようなプラッターへThe Funk Film 社製のAchromatを直接載せると、プラッターの響きを抑える事はできないものの、その影響がカートリッジに拾われ難いのです。
振動や共振をうまく吸収するからといって、ゴムやフェルトのように鈍い音はしませんし、逆にメタル系のマットよりクリアーで切れやスピードだってあります。
しばらくターンテーブルマットなど蚊帳の外の話と思っていましたが、時代の流れとともに近年のハイエンドアナログ再生の世界も、日本市場ばかり見ていると時間が昔から止まったような状況ですけど、世界ではやはり時代とともに進化し続けているのですね。
今回サンプルとして送っていただいたものは、前にも話しましたように、薄いプラッターやアームの高さ調整ができないプレーヤーなどでも使用できるようにと、厚みを3ミリに抑えたタイプのものです。
本来は推薦標準仕様の5ミリ厚のマットの方が効果が的確に現れやすいそうで、使用可能な限り5ミリ厚を推奨されています。
そのような意味では3ミリ厚は条件としては最高峰の状況ではないものの、これだけの効果が現れるというのは、やはり尋常ではない優れものなのかもしれませんね。
とこのように死角なしにみえるThe Funk Firm 社製のAchromatの粗を探してみましょう。
まず、手の持った感じは非常に軽く重量感もありませんし、金属などのような硬質感もありません。
重さイコール金額という発想が沸く方には、正直ボッタクリと罵声を浴びせられそうなほどチープ感が漂います。
それに有名メーカーブランドのロゴも入っていませんから、友人知人オーディオマニアの仲間に対して自慢すらできません。
超高額品であれば所有しているだけで満足感に満たされるものもありますが、それなりの価格もしますし安物ではないものの、高額の良い物を買ったぞと所有しての満足感も気薄です。
また特別煌びやかな音色になるわけでもなく、重厚で押し迫るような低音を増幅させるわけでもなく、切れのある音は切れ味良く、柔らかい音は柔らかく、小さな音は小さく繊細に、大きい音はダイナミックにただ鳴るだけで、あくまでもレコード盤に刻み込まれた信号を、忠実にカートリッジに拾わせる手助けをしているに過ぎません。
そのような意味では面白みにかけると感じてしまう人にも、やはりお勧めできるものではないでしょう。
また往年の名機が奏でるノスタルジックなサウンドを望む方にも、必要以上に音を拾い出してしまう事になりますので、当時のままの当時の音を望むという方にもお勧めできないでしょう。
それと細かい微細な信号を全く気にしない方、あるいは聞き取れる感性を持ち合わせていない方にも、無用の長物といえそうです。
ただレコードにはどれだけ情報が刻み込まれているのか、そのあたりに情熱を燃やす事のできる好奇心旺盛な方には、これはたまらないような音の世界が待っている事でしょう。
さてターンテーブルマットという、アナログの世界でも脇役的なアクセサリー用品ですが、さすがに絶対的なユーザー数は少ないため、国内のメーカーでは、扱うところや新製品を出すところも極わずかです。
しかし海の向こうでは今でもハイエンド機種がメインですが、以前ほどではないので絶対数は多くありませんが、ハイレベルなオーディオマニアが手を出すジャンルとして今でもアナログ再生は活気があるようです。
実際 The Funk Film 社でも自社開発のアナログプレーヤーを持っていますし、長期にわたり研究された独自の理論を持つトーンアームや、LINNのLp12を劇的にグレードアップさせる、LINN純正グレードアップキットを凌駕するような内容のグレードアップキットもラインナップしています。



今回はThe Funk Film 社製のAchromatというターンテーブルマットについてのお話でしたが、ターンテーブルやトーンアームに対する姿勢も並々ならぬものがあり、このあたりは日を改めてお話したいと思います。
時代の進化とともにアナログオーディオの世界も日々進歩しているのですね。
アナログオーディオといえば、時代遅れの懐古趣味として見られてしまう事もあるのですが、手間も技術もノウハウもお金もかかりますし、お手軽に楽しみにくい難しい面はありますけど、海外ではハイレベルなオーディオマニアだからこそ手を出せる世界という概念も、これらの開発姿勢など見ると納得できてくるものです。
と長くなってしまいましたので今回はここまで。
次回また楽しいお話をしたいと思います。
前回ご案内申し上げました、
ナクソスの配信サービスの試聴会の
第1回目の、予定ほぼ決定です。
場所は当店です。
12月23日14時スタート
タイトルは
<PCオーディオへの入門編 操作簡単、ちょっとの工夫で充実の音楽生活>
となります。
もちろん入場料金等は不要です、
ご来店いただけるだけでOKです。
是非 ご来場お待ちしております。
詳しい事が、決まり次第、順次お知らせいたします。

みなさんこんにちは。
サムライジャパンでございます。
さて前回は,イギリスのアナログプレーヤーメーカである、The Funk Firm 社製のAchromatというターンテーブルのお話をしました。
前回もお話したように、今まで私のところのリファレンスターンテーブルマットは、オーディオテクニカ製のハードアルマイト処理をされたターンテーブルマットを使用していました。

もちろん今まで様々なターンテーブルマットを試してきたのですが、その中でも情報量の多さや音の立ち上がりの良さ、また音の質感や表現力、不要な共振の発生の少なさなどの様々な要素を考慮した結果勝ち抜いてきたマットです。
とはいっても、これが世界最高のマットとは断言する気などはありません。
使用するターンテーブルによって、ダイレクトドライブ、ベルトドライブ、糸ドライブ、アイドラードライブなど、プラッターの回転方式も様々ですし、そのプラッターの材質も、合金、アルミ、砲金、ステンレス、クリスタル、アクリルなど様々で、そのプラッター自体の大きさや重さも実に様々な種類がありますね。
それぞれ独自の固有共振を持っていますし、プラッターに載せるターンテーブルマットとの相性によっては、共鳴を抑えたり、振動を抑えたり、また逆に美しく響いたりなど、この組み合わせも無限に存在してしまうのではないかというほど、いざ選択する上で悩みが尽きないものです。
しかも価格帯も様々で、ほんとにお小遣い程度で手に入れられるものから、そんなの手が出せませんという高額なものまでありますし、プラッターとマットの組み合わせによっては、珠玉のサウンドにもなれば、聞くに堪えない音に成り下がる事も珍しくありません。
そのような悩みが尽きないのもアナログ再生の楽しみの一つですが、一度リファレンスとして決めた物の場合、簡単のその座を譲りたくない心理も働き、新たなチャレンジを阻んでしまい、マンネリ化してしまうという可能性もあります。
また、高額なマットを手に入れた場合、それが仮に望みの音を奏でないとしても、きっと良いはずなのだと自己暗示かけてしまおうとすることだってあります。
私もそうならないように、時折様々な材質のものをテストしたり、異種マットを組み合わせてみたりなど、常に新しい気持ちで音楽と向き合えるようにしてきました。
そのような経緯の中でも、先のオーディオテクニカ製のマットは、他の材質のマットなどの追従を退け、激戦の中を潜り抜けてきた百戦錬磨の猛者だったのです。
だから今回サンプルで送られてきたThe Funk Firm 社製のAchromatに関しては、GT2000のプラッターとオーディオテクニカのマットの間に入れる、下敷きに良いのではと考えていたのです。

それに持った感じだってアナログLP盤ぐらいの重さしかないし、たたいてもパカパカとした軽い音がするわけで、どう見ても価格相応には思えないほどチープ感が漂っているわけです。
しかし・・・結果といえば、前回の部ログにも書いたように秒殺。
歴戦の猛者であるオーディオテクニカ製のマットを一撃でKO.。
・・・・・・こんなはずはない。
こんな安っぽいチープ感漂うマットが・・・
よし!リベンジだ!
もうひと勝負といこう!

あれぇ?・・・・・あっさり玉砕?
いやそんなはずは・・・
・・・・・何度聞いても、様々なジャンルのレコードをかけても、やはり結果は同じ。
んん~ん・外人さんが書いていたブログや書き込みのコメントは嘘ではなかったようです。
The Funk Firm 社製のAchromatは、まさしく魔法のようなターンテーブルマットです。
さてこれではいったい何の話なのか何がどのようにどうなのかわかりませんね。
一般的にいえば、これ音が良いよ!となるのでしょうが、そんな抽象的な話では何を基準に良いのか悪いのかなんてわかりません。
これがオーディオ雑誌のテスト記事などのように話せば、○○のパーッカッションは際立ち・・・○○のテンパニーが深く響き渡り・・・○○のギターは切れ味がよく・・・○○の声は艶やかに・・・
このように表現しても参考にこそなりますが、実際流れてくる音楽に関して言葉で表現しても、なかなか伝わりにくい面があるのも事実で、あの記事は嘘が書いてあると、記事を鵜呑みにして購入した方が激怒なんていう話もありますね。
そのような意味で、たとえば音の良し悪しの判断基準が、ふくよかな低音が好みであるとか、煌びやかな艶のある音が好きだとかいうような、音色の好みを判断基準にするのであれば、プラッターとマットの相性で音に色づけの出やすいマットをお勧めします。
ではいったい私は何を基準として、百戦錬磨のオーディオテクニカ製のマットが秒殺されたと判断したのか、それは圧倒的な情報量に違いです。
今まで聞き慣れているレコードに、まだこんなに音が隠れていたのかと思うほど、とにかく微細な情報が赤裸々に聞こえてきたのです。
聞こえてくる音楽の空間がまるで違います。
空気の色さえわかるのではというほど繊細なイントネーションの表現も見事で、大編成のオーケストラなどの音の分離も際立ち、何より奥行き感もより良く感じられるなど、とにかく微細な音の出方が見事です。
ソフト系のマットの場合、この微細な信号まで振動を吸収してしまうことが多く、どことなく活力の削がれた音になる事も多いものです。
それならばと全てを吸収せず跳ね返すようにと、ハード系のマットの場合、確かに微細な情報なども聞こえてくるものの、プラッターに伝わる固有の振動などもダイレクトに拾いやすく、また固有共振を起こす場合もあるため、独特の響きが減衰せずに音に乗ってしまい、逆に音を濁してしまう問題もあります。
もともと私は、高硬質、高剛性、高比重の3高主義でしたが、結果的に固有の共振周波数が変化するだけで、根本的な解決にならない経験から、どこかで共振や振動を減衰させる必要性を感じていました。
そのため、オーディオテクニカ製のマットを使用していても、共振や振動を減衰させる方法を何度も模索していました。
そして今回The Funk Firm 社製のAchromatを試したのですが、実はこの見た目にも安っぽい、チープ感漂う材質や構造こそ、相反するこれらの問題を見事に解決するためだったのです。

もちろん当初考えていた、テクニカ製マットの下敷きテストも何度も行いましたが、結果を言えば、レコード盤に接触するマットがThe Funk Firm 社製のAchromatの方が遥かに良いのです。
プラッターへ直接載せたり、真鍮マットの上に載せたりと、様々なテストもしてみましたが、レコード盤が直接触れるマットがThe Funk Firm 社製のAchromatであれば、意外と違いも出てこないようですので、The Funk Firm 社でも説明していたように、プラッターの薄い比較的低価格のターンテーブルから、数百万するであろう重量級のターンテーブルの、どちらでもその効果を実感できるとありましたが、まさしくその通りなのかもしれません。
でも今回実験したのは薄い3ミリのタイプで、The Funk Firm 社製のAchromat標準仕様のほうは5ミリ厚で、実際5ミリの方がその効果が如実に現れるそうです。
ラインナップは5ミリ、3ミリ以外に、テクニクスの1200やガラード301 401専用もあるそうです。
と、つい夢中で話しているうち長くなってしまいましたので、今回はここまで。
次回このThe Funk Firm 社製のAchromatの秘密である、技術的解説に関してお話をしたいと思います。

みなさんこんにちは。
サムライジャパンでございます。
さて前回は2回に渡り、様々なエンクロージャーで鳴らされている、世界のAudioNirvana(オーディオニルバーナ)の珍しいエンクロージャーをご紹介しました。
本当は今回、フィデリックスのプリ機能付きのDACカプリースを紹介しようと思っていたのですが、その前に今回新しく取り扱いを始めることになりました、イギリスのガレージメーカー The Funk Firm のお話をしたいと思います。
The Funk Firm 何?それ?
多分ほとんどの人は知らないブランド名だと思います。
しかも活動メインはアナログプレーヤーです。
デジタル化時代にアナログ?
馬鹿じゃないの?時代遅れの懐古主義ですかなんていわれそうですけど、英国には今でも世界的有名なアナログプレーヤーのメーカーがいくつも健在ですし、ほとんど壊滅的な日本市場とは対照的です。
それでもここ最近はアナログLP盤の生産は好調らしく、昨年比で約70%増の生産だそうです。
さすがに新譜盤のリリースというのはなかなかありませんが、高音質リマスター盤として、従来のアルバムが次々にリリースされています。
今海外の市場では、結構アナログも人気があるようですし、市場も活気付いていますね。
私の場合古い時代の録音盤に関してはほとんどアナログ再生が主流ですので、高音質リマスター盤の復活などはうれしい話です。
もちろん新しく録音されたものなどはCDを聞いていますが、いまだにその圧倒的な情報量で緻密で繊細なアナログ再生は、手間も暇もお金もかかるものですけど、私にとっては大切なオーディオのひとつです。
さて今回のお話ですが、アナログ再生には様々な要素があリますけど、以前から懸案事項だったターンテーブルマットのお話をしたいと思います。
私のところのGT2000では、かなり長い間オーディオテクニカ製の、ハードアルマイト処理をされたアルミのターンテーブルマットをリファレンスとして使用してきました。

GT2000購入当初はもちろん純正のゴムマットを使用していましたが、その後様々な材質のターンテーブルマットを試す事になったのです。
名前は忘れてしまいましたが、以前オーディオ評論家の方に、ブチルゴムによるダンピングをやりまくっている方がいました。
私も真似をして、トーンアームや周辺部、プラッターの内側など、その評論家の方の記事を真似てみたことがありました。
しかし結果は・・・・
音が静かになりました。
聞こえていた音も、かなり消え去りました。
躍動感も迫力も消え去り、老人ホームのロックコンサートのようになってしまいました。
ブチルに限りませんが、ゴム系の場合振動を吸収する能力は高いものの、吸収しすぎたりするだけならいいのですが、ぼよよ~んとその振動がなかなか減衰しない場合もあり、逆に音をに濁らせる事もあります。
そのようないやな経験もあり、その後のターンテーブルマットに関しては、硬質な材質のものを次々と試すようになったのです。
ガラス、真鍮 、ステンレス、アルミ、セラミックなど、以前は沢山のターンテーブルマットが売られていましたので、私も次々に買っては試聴を繰り返し、最終的に残ったのがオーディオテクニカ製の、ハードアルマイト処理をされたアルミ製のターンテーブルマットだったのです。
そのほかにもソフト系として、フェルトやセーム皮などのソフト系も試してみました。
当然それらにはそれぞれの特徴があり、良い面も悪い面も混在しているというのが正直な感想で、これらのそれぞれの特徴については次回日を改めてお話しするとして、先に説明しましたオーディオテクニカ製をベースとしながらも、GT2000のブログのカテゴリーのなかでもお話したように、ダイレクトドライブの影響を軽減するために、ダンボールでマットを作ったり、ポリエステル100%のフェルトを使用したり、とにかくその影響の軽減にも数多くチャレンジもしてきました。
ダイレクトドライブのプレーヤーとしては優秀なGT2000ですけど、しょせんダイレクトドライブの呪縛からはなかなか抜け出し難いものです。
そのような事もあり、何か良いターンテーブルマットはないか探していたところ、見つけたのがThe Funk Firm
のAchromatだったのです。
しかも海外のユーザーブログなどでも評判がすこぶる良いし、2009年にはHiFi Choiceの比較評価でターンテーブルマットの中で最高の称号を得たりと、知名度とは裏腹に評判もとてもよさそうです。
そこでメーカーサイトを覗いてみたのですが、技術的解説までされていて適当に作り上げたマットではないのは間違いありません。
そこで興味がわいた私は何度もメールでやりり取りをしながら質問をぶつけたりしていたのですが、とにかく一度聞いてみてくださいということでサンプルを送ってくれたのです。

早速中をあけてみると、中から出てきたのは茶色っぽい赤のマットです。

今回送られてきたターンテーブルマットは、5ミリと3ミリの2種類のうち、標準仕様の5ミリではなく、薄いプラッターやアーム高さ調整が困難なプレーヤーでも使用しやすいようにと、新たに出来上がった3ミリの薄いほうです。
5ミリの方は黒しかないのですが、3ミリの方は他にホワイト、イエロー、ブラック、などのカラーバリエーションもあります。
材質ですが、主成分はレコード盤に近い樹脂製の成型品とのことですが、構造的には発砲系にもなりますので、硬質ウレタンみたいな感じで、非常に軽いものです。
アルミ製のテクニカ製マットのほうは材質もアルミですからそれなりに重量もあるので、手に持った感じでいえば、ずっしりとした重量感がいかにも高級品ですと主張しています。
一方Achromatといえば、発砲樹脂系で軽いため、ホームセンターで売られている材料を適当に加工してもできてしまいそうな印象です。
実際ホームセンターで買ってきた似たような材質で、ターンテーブルマットを作った事もありましたけど、結果はといえばゴミ箱行き。
そんなチープ感漂う印象のターンテーブルマットですが、とにかく試して見なければなりません。
対戦相手は激戦を潜り抜け、数々の戦いで勝利を収めてきたオーディオテクニカのアルミ製ターンテーブルマットです。
当然相手に不足はありません。
そしていざ決戦!!!!!
こりゃ参ったな!!!
秒殺でした。
出だしの音が出た時点ですでに勝負が付くほどでした。
そこには、歴戦の猛者であるオーディオテクニカ製のアルミマットが、泡を吹いてKO負けしていたのです。
という事で今回はここまで。
次回は何がどうだったのか、その試聴レポートをお話しますね。
旧店舗で毎週行っておりました。
ナクソスCDソフト試聴会ですが、
また、復活予定です。
CDのデモストレーションではなく、
ナクソスレーベルより、行われております、
配信音楽のデモストレーションと、なります。
ナクソス<文字クリックでナクソスHP参照できます>
とりあえずで、まだしっかりしたプログラムは
設定できてませんが、
第1段として、簡易試聴会を今月中に、企画してます。
確定ではございませんが、
2012年12月16日の日曜日の午後スタートの予定で
おります。
日時や、内容が、細かく決定次第に掲載してまいりますので、
しばらく当店のナクソスソフトご利用いただけなかった、お客様
是非いらっしゃって下さい。
以前同様にナクソスのデストリビューターの音楽専門家が、
こと細かく音楽の話題を聞かせていただける予定です。
お待ちしております。
ステレオサウンド誌の185号が発売となりました。
見本誌が来ましたので、ご紹介いたします。

当店広告は
P448の下です

185号特集は
<<ステレオサウンドグランプリ>>ベストバイコンポーネント552選
です。
音楽サロン-シャコンヌ様の
ステレオコンサートを開催予定です。
下記シャコンヌ様のホームページよりコピー文です。
是非ご来場くださればとおもいます。
****************************************************

Chaconne ステレオコンサート開催!
佐村河内守 交響曲第一番「HIROSHIMA」
2012年 12月 16日(日)
開演: 午後3時
演奏時間: 約82分
入館・視聴料: 無料
日本コロムビア認可を得て、音楽サロン・シャコンヌにて、佐村河内守作曲 交響曲第一番「HIROSHIMA」のステレオ視聴会が開催されます!
是非この感動的な名曲を、当館の大迫力ステレオサウンドでお楽しみ下さい!
♦ 当日は喫茶営業における鑑賞会となりますので、入館料・視聴料等ばございません。
♦ ご飲食は喫茶メニューよりご注文ください。
♦ 飲食物のお持ち込みは固くお断りいたします。
♦ 準備の都合上、50名様限定とさせて頂きます。お電話にてお早目にご予約をお願いします。
♦ 尚、万一装置の故障等により開演できない場合は、事前にこちらからご連絡させて頂きます。
※なお、定員を超えた場合は、12月22日の午後3時に再度、開催します。
皆様のご予約、お待ち致しております。
【ご予約・お問合わせ】音楽サロン・シャコンヌ
TEL:(0276)-48-5566 | Email:katsumi210@gmail.com
今回は、オーディオ外のご紹介です。
ちまたでは、
パソコンに対抗してタブレットPCが沢山出てきました。
私も数か月前に携帯電話を
スマートフォンに交換しましたが、
非常に便利で、外出先で仕事に役立ちました。
ただインターネット写真を見ていただくには、
画面がちょっと小さいです。
私も老眼気味でありまして、小さい写真は
風景が限度のようです。
ということで、携帯電話は、アンドロイドOSで作動しますので
同じアンドロイドOSのタブレットを、選んでみました

これは、最近発売された最新のタブレットで
グーグル検索のグーグルタブレットで
Nexus7と、いいますが、非常に売れているようです。
最新アンドロイドOS4.1で、高機能になった、タブレットです。
基本的には、電話できないスマートフォンですが、
7インチの画面なら結構写真みれますし、
CPUもよいのか?サクサクインターネットがパソコンより早い感じで動きます。
当店のホームページもパソコンより見やすい面もありました。
最近のタブレットは進化していて
ブルートゥースでキーボードとマウスも使えますので
インターネットやメール文はパソコンと同じ様に
かつ、スマートフォンの様につかえるのが、便利ですよ。
約本体19800(16G)24800(32G)ですので
高機能タブレットとしては、比較的、安価のような気がいたします。
是非お試しになっては???
前回は様々なエンクロージャーで鳴らされている、世界のAudioNirvana(オーディオニルバーナ)の珍しいエンクロージャーをご紹介しました。
前回もお話しましたように、協力店のエレックス様のオリジナルホーンも、AudioNirvanaのホームページでご紹介されていました。

このホーンにはAudioNirvanaの20センチアルニコマグネットモデルが搭載してあり、ホーンの形状からフルレンジ的な鳴らし方は難しいのですが、マルチウエイとしてシステムを構築するのも楽しいもので、コンパクトで手軽にホーンの音を楽しめます。
AudioNirvanaのデビットさんに先に紹介したホーンの画像を送ったところ、大変美しいホーンですねと返答があったものです。
こちらのホーンも販売予定との事ですので、興味のある方はエレックス様にお尋ねください。
という事で、前回ご紹介し切れなかった世界のシステムのご照会の続きをしたいと思います。


これはバックロードホーンの一種です。
スリムで縦に長いデザインが特徴的ですね。
高さの制約がないのであれば、このようなシステムも面白そうです。
さて次は、

これまたデザインの素晴らしいしシステムですね。
誰かの顔(たぶん有名人)がこちらを睨んでいます。(笑)
ユニットの表面上の面構えも、リング状にフレームカバーを取り付けていますので、このような処理をするのも概観上の雰囲気が変わりますね。
さて次は、

素敵な彫刻や花瓶を載せるようなおしゃれなデザインのスタンドに、素敵なデザインのエンクロージャーが乗せられています。
このようなデザインに拘りをもてるのも、既製品では味わう事のできない自作のメリットですね。
さて次は、

2分割方のシステムで、大口径ウーハーで低音域を拡大し、それ以上の音をAudioNirvanaのユニットで受け持たせているようですね。
フルレンジユニットというと、スーパートゥイーターを追加した2ウエイシステムを良く見かけますが、これはその逆を行くシステム構成です。
さて次は、

サランネットを付けていれば、TANNOYのウエストミンスターがダイエットして、スリムな姿になったようなシステムですね。

こんな素敵なデザインのアイデアも、やはり自作だからこそ達成できる世界です。
システムの詳細は不明ですけど、これでバックロードホーンだったとしたら、朗々とした低音を響かせる素敵なシステムになりそうですね。
さてお次は、
あれ?これもどこかで見かけたTAN〇Yのウエストミ〇スターの色違い?

ライトトーンの色調で、木目がくっきりとした美しいエンクロージャーですね。
でもこれウエストミンスターではありません。
ユニットもTANNOYではありません。
使われているのはAudio Nirvana 'Super 15 Coaxial' で、AudioNirvana唯一の2ウエイ同軸ユニットです。

AudioNirvanaのユニットといえば、比較的明るめのからっとしたサウンドという評判で、音の傾向はALTECに近いイメージもあり、音楽の相性としてはジャズなどにはうってつけという話もあります。
もちろんそのような評価は正しいのですが、実はクラッシックを鳴らしても、各パートがどのような演奏をしているのかなどのような分解能も非常によく、繊細な表現力も兼ね備えているため、フルオーケストラなどを鳴らしても、素晴らしい音を奏でるのです。
エンクロージャーによってユニットの音も大きく影響を受けますから、上の画像のように、ウエストミンスターのようなエンクロージャーに入れると、おそらくTANNOYの雰囲気を持つ音を奏でるのではないでしょうか。
前回と今回と2回に分けて、世界で鳴らされている個性豊かなAudioNirvanaのシステムをご紹介してきましたが、おそらく比率的にはスリム系のバスレフBOXなどで鳴らされている方が一番多いのでしょうけど、これらの形はある意味昨今の流行ともいえます。


スリムなデザインであれば置き場所もそれほど苦労しませんし、見た目的にもすっきりします。
でもAudioNirvanaを鳴らされている方の多くのシステムは、ユニット口径の割りにエンクロージャーの容積が比較的大きいもので鳴らされているのが多いのです。
小さな口径で非常にコンパクトで低音がブンブン出るぞという最近のユニットの傾向とは逆で、コンパクトなシステム構成向きではありませんが、音楽を見事に表現する能力に関していえば、卓上スピーカーでは到達できない見事な音楽を楽しめるものです。
世界中で鳴らされている素敵なシステムを見ていると、こんなデザインでこんな風になんていう妄想ワールドへ突入してしまいます。
と、そんな妄想抱いていないで、いい加減ダンボール卒業しろという声も聞こえてきそうですね。(笑)
という事で今回はここまで。
また次回楽しい話をしたいと思います。
前回のブログでは、FIDERIX(フィデリックス)の現行品である、ボリューム付きデジタルパワーアンプの(セレナーテ)を紹介しました。
本来ならプリアンプ機能を持つFIDERIXのカプリースをご紹介するところですが、最近AudioNirvana(オーディオニルバーナ)のフルレンジに関するお問い合わせも多いため、今回は久しぶりに世界のAudioNirvanaユーザーさんがどのような鳴らし方をしているのかお話をしたいと思います。
最近の自作派の主流といえば、長岡式に代表されるフォステクスのユニットを使ったシステムも根強い人気がありますけど、PCオーディオの普及に伴い、ミニチュアのような卓上コンパクトシステムを組む方が増えています。
ユニットも数千円と安価ですし、コンパクトで小さいため工作も楽ですし、コストも安く手軽に手を出せるところが人気なのでしょうね。
そのような楽しみ方もオーディオの楽しみ方のひとつでもあります。
もちろんそれも楽しいのは間違いないのですが、長くオーディオを楽しまれた方にとっては、お遊びにはなるものの、本腰を入れて楽しめきれないのも事実です。
音が出る事に関しての機械としてみれば問題なくても、音楽を再現する芸術的要素を表現できるような、楽器に近い観点で見ると、なにか物足りない面も気になるものです。
AudioNirvanaの場合、ユニット単体のみでシステム完成品がないので、ユニットを手に入れた後は、エンクロジャーなどを製作するなどして用意する必要があり、そのような意味では自作派向けになりますね。
うちのようにダンボールスペシャルというのはさすがにいないでしょうけど、今回は世界中で鳴らされているAudioNirvanaをご紹介したいと思います。
まずいつもお世話になっているエレックス様の小型ホーンですが、これはAudioNirvanaのホームページ上にも掲載されております。

この画像は以前私がデビットさんのところへ送ったものです。
さて今までも様々なオーナーさんのシステムが掲載されていましたが、エレックス様のシステムをはじめ、新たに掲載されたものの中から、ちょっと珍しいものをご紹介していきたいと思いますので、皆様の自作のための参考にしてみてください。。

裏の構造がどのようなものかは確認できませんが、素敵なデザインの2ウエイシステムですね。

これはバックロードホーンの一種で、以前ローサのユニットを用いたシステムを作った人がいましたので、それを参考に製作されたのでしょう。

これは往年の名機のように、コーナーに置いて低域を積極的に引き出すシステムを参考にしたようです。

これはオートグラフのように、フロントホーンとバックロードホーンを組み合わせたものでしょうか。

どここか見覚えのある面構えです。

そうTAN〇OYのそっくりさん。
しかもユニットはAudio Nirvana 'Super 15 Coax'の2ウエイ同軸ユニットですから、ユニット構成までそっくりというわけです。
でも・・・本家より良かったりして・・・(笑)

暖炉が素敵なリスニングルームに、多角形のエンクロージャーのシステムですね。

エンクロージャー内部の定在波対策には優れていますが、製作は大変かもしれません。

これはAudioNivanaのユニットをダブルにしたシステムですね。
ほかにもまだまだたくさんありますので、残りはまた次回ご紹介していきますね。
自作というとやはり箱を組み立ててというのが簡単ですし、時間も手間もお金もかかりにくいのは間違いないのですけど、こうしてみると、皆さん取り組み方が半端じゃないですね。
すべてが自作というわけではなく、中には専門の業者さんに製作を依頼されている方もいるのでしょうけど、AudioNirvananのユニットは、このようにコストをかけだけの価値があるのも事実ですし、その効果が如実に現れる優れたユニットです。
そうなるともう世界の名機といわれる既製品など、霞んでしまうくらい魅力的なユニットです。


うちのシステムもダンボールスペシャルは卒業して、へっぽこ粗悪な木材のウッドスペシャル(一部ダンボール)へと昇格しましたけど、これももうじき本格的ウッドスペシャルへ変貌の予定です。
ダンボールスペシャル時代でさえ、聞く人の度肝を抜くほどのパフォーマンスを持っていますから、その音楽再現力は相当レベルが高いユニットです。
もちろん音の好みが人それぞれあるわけですから様々な音があっても当然ですけど、AudioNirvanaは、音楽が聴ければいいという程度の方にはその良さは見つけられませんけど、深く音楽を聞き分けられる敏感な感性をお持ちの方であるほど、そのよさは理解できるものかもしれませんね。
とついつい話が長くなってしまいますので今回はここまで。
また次回楽しい話をいたしますね。
| ホーム |