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Author:オーディオエレックス
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タンノイ カンタベリー12

本日入荷しました。
しばらくはタンノイの比較的新しいモデルが入荷してませんでしたが、
やっときました。
CANTA.jpg


タンノイ社のカンタベリー12です
<文字クリックで詳細見れます>

同社のウエストミンスター・ローヤルがマグネットがフェライトより
アルニコを採用したかとおもいますが、
このモデルも同じくアルニコマグネットです。

特徴は横のスリットバスレフがスライドして
密閉式に変更できます。

高音部の調整もダイヤル型の可変抵抗ではなく、
ステップ式なのでガリがないことと、左右が同音量に確実にできるのが良いです。

試聴お待ちしております。

JBLの3ウエイ試聴おまちしております。

ここ最近は店内も少し整頓を徐々に行ってきてます。

大型中型サイズのスピーカーも試聴しやすくなってきました。

今回セットアップしました展示商品システムです。

used.jpg

JBL 4560 2ウエイシステム
<文字クリックで詳細見れます>
38cm(D130H)+2インチドライバー(2445J)+2382/ネットワーク3110
の2ウエイシステムです。

こちらにJBL 2402 
<文字クリックで詳細見れます>
を自作スタンド作成して追加させて3ウエイとして試聴できます。

アンプは
マッキントッシュ McINTOSH  MC-30のパワーアンプ
<文字クリックで詳細見れます>

SAE MARK XXX のプリアンプです
<文字クリックで詳細見れます>

オールJBLのシステムですが、完成形ではないので
多少なりともセッティングが必要とはなりますが、
反応のよい初期性能が高いユニットチョイスのため
簡単に70%のセッティングだせます。

宜しく試聴おまちしてます。

80cmウーファー+フロントショートカットホーン

お客様特注にて作成いたしました。

ユニットは
フォステクスFW800の80cm特大ウーファーユニットです。
まだ、現行に機種です。

こちらをマウントさせるキャビネットですが、
発注者様はゴトウユニットオールホーンシステムですので、
音色を合わせるために
ボックス型ではなくフロントショートカットホーンという形にて
作成いたしました。

80-1.jpg

画像では大きさが感じにくいですが、
大体のサイズはアルテック社のA5のホーンまで含めた面積の開口面積です。
巨大になりますので、相当のショートカットとなります。

ただ40cmウーファーの4倍の面積ですので、同音量で同周波数にて換算すると、
1/4の振幅で可能となりますので
約1オークターブ<1/2の周波数>までいとも簡単に出せるため、
ホーンの能率アップはそれほど不要となるはずです。

そのためホーンのど元の絞り率はさほど不要となりますが、
横開き角度と最大横幅の関係で予定より絞りを強くしましたが、
これが良でした。

材質は合板ですので、音の反射率が悪いために
表面はポリの厚手の板にて突板の代わりに化粧させてます。

80-2.jpg

側面と上下は2枚重ねで空洞がもうけてあるため好みに応じ、砂利等でデッドニングできます。

80-3.jpg

後面は解放でウーファーのコーンのストロークがロングストロークもスムーズになるようにしましたが、
マグネットロックの板が80cm用なので巨大となるため、空気抜きホールをつけました。

今回から行ったマグネット固定方法ですが、
今まで2本のボルトでロックしてましたが、
スピーカーは円型なので、最低3本以上が揺れを、固定しやすいようですので
4本でロックいたしました。

仮組チェックでは、60Hzのハイカットで聞いてみました。
予定よりかなりホーン効率が出ていましたので<絞りが強かったから>
チャンデバで音量を下げる必要があります。

この周波数ですと、パイプオルガン位の大型楽器でなければ基音は発生はめったにしませんが、
バイオリン<約200-2000Hz>の基音でも効果絶大です。
フォルテシモ時に空気の流動感が出てまいります。

大がかりでそれ相応の費用はでますが、
優秀な38cmウーファーをwユニットで設計作成するよりも
ある意味安価で簡単にできます。

納品終わった再にいかような結果が出るか楽しみです。

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