(文字クリックでHPに飛べます)
とても良い情報いただけましたので、早速掲載いたします。


以前使用した写真で申し訳ございません。
オーディオ視聴会 ~クラシックのステレオ音楽鑑賞~
開催するそうです。
詳細案内は
こちらです。
2011年 12月 30日(金) 19:00~21:00
[Vol.1] ~クラシック編~
1.懐かしの三大テナー
歌手:パバロッティ、ドミンゴ、カレーラス
指揮:ズービン・メータ
演奏:ローマ国立歌劇場管弦楽団
録音:1990年7月、ローマ
2.ウィーン・フィル 創立150周年記念コンサート
指揮:リッカルド・ムーティ
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1992年3月22日、楽友協会 黄金のホール
プログラム:シューベルト「未完成」、マーラー「リュッケルトの詩による5つの歌」、
ベートーベン序曲「コリオラン」、メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」、ラヴェル「ボレロ」
定員30名様(事前申込み、先着順)
入場無料。
シャコンヌでは、第一回オーディオ試聴会を、12月30日の金曜日に開催いたします。
場所は群馬県太田市、最寄り駅は東武小泉線「竜舞(りゅうまい)駅」徒歩1分。
交通アクセスについては、こちら をご覧ください。
シャコンヌ特製コーヒーやチーズケーキをご用意してお待ちしております(有料)
お申込みは、お電話にて、音楽サロン・シャコンヌ (0276)-48-5566 まで
お名前・ご連絡先をお伝えください。
[システムA]
TADを中心とした大型ホーンスピーカシステムと純A級アンプでフルオーケストラを臨場感豊かに再生します。
[システムB]
タンノイ・カンタベリー/SEと真空管アンプで温かくて高品位な音楽を再生します。
(CD約500枚・4Tr テープ約350巻所有)
鑑賞ご希望の方は予約制ですので、当日、電話(0276-48-5566)して頂くか、隣の自宅にお申し込み下さい。(貸切の場合あり)
[営業日] 金、土、日、祝日、1:00~9:00pm (8:00pm入場終了)
ステレオシステムの紹介(2010年5月現在)
[システムA]
CDトランスポート
D/Aコンバーター
CRディバイダー
パワーアンプ
スピーカー
デンオンDP-S1
デンオンDA-S1
2chマルチアンプシステム(クロス285Hz 6db)
Pass Alpha 0s
パイオニアED-915 TAD
TD-4001+自作ホーン(CUTOFF150Hz)
TL-1601b+自作ショートホーン
ハートレー 224Hs
[システムB]
オープンリールデッキ
カセットデッキ
CDプレーヤー
プリメインアンプ
スピーカー
TEAC X300
デンオンDR-M27HX
デンオンDCD-3500RG
LUXMANN SQ-N100
タンノイ・カンタベリー/SE
ワルターやベームやホロビッツそしてパバロッテイ・・・、録音でしか聴くことの出来ない名演奏をコンサートホールのステレオ装置で楽しみませんか。
当ホールの二つのステレオシステムのうち、お好みの方で、クラシック音楽を心ゆくまでお楽しみ頂けます。又、オーディオファンの方にはシステムの比較も楽しめます。
[ご参考]
私のCDファイルからこれぞ白眉と思われるもののみを選び出してみました。
ベートーベン/田園交響曲第6番「田園」ベーム/ウィーンフィル447433-2(直輸入盤)
音楽ライフを幸せにしてくれる名演奏に感謝。 録音もベストで国内盤POCG2295より音質が良い。
ドボルザーク/交響曲第9番「新世界より」ケルテス/ウィーンフィル KICC8201
生演奏を想わせる素晴らしい録音。ケルテスの演奏は瑞々しくて新鮮。そして最後の演出は圧巻。
ベートーベン/交響曲第5番「運命」ワルター/コロンビア交響楽団35DC78
未だにこれを超える感動的な演奏は存在しない。録音も素晴らしい。
ベートーベン/交響曲第9番「合唱」カラヤン/ベルリンフィルPOCG-9350
臨場感豊かな極めて素晴らしい録音。演奏も力強い。私にはベーム/ウィーンフィルPOCG-2297がベスト(最晩年のDDD版POCG-2693より演奏が若々しく、音質も温かい)。
チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」 マルティノン/ウィーンフィルKICC 8241
第1楽章だけでも全ての情景が表現されている名演奏。第4楽章は涙を流しながら演奏しているかのよう。録音も優秀。
チャイコフスキー/交響曲第4,5,6番 ムラビンスキー/レニングラードフィルPOCG -1391/2
圧倒的にエネルギィシュな素晴らしい録音。演奏はかなり激しい。
ブラームス/交響曲第4番 ワルター/コロンビア交響楽団35DC88
聴く人に慰めと希望を与えてくれる名演奏。私の青春時代の伴侶。 第1番、第3番もワルターが感動的。第2番はベーム/ウイーンフィル POCG-2318がベスト。
マーラー/交響曲第2番「復活」バーンスタイン/ニューヨークフィル POCG1586/7
ステレオ音楽で最も大きな感動を与えてくれる名演奏・名録音。最後のパイプオルガンは本当に凄い。ニューヨークのフィッシャー・ホールでの録音は秀逸。第3番POCG1588/9も優秀。第6番「悲劇的」はウィーンフィルとウィーンでの演奏で、これも物凄い録音。POCG-1592/3
モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」、36番「リンツ」、39番 ケルテス/ウィーンフィル 230E 51085
最も清々しいモーツァルト。録音も優秀。
サンサーンス/交響曲第3番「オルガンつき」アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団 230E51049
パイプオルガンの名録音。
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お時間取れる方は、是非ご予約ください。
超ど級のホーンシステム聴ける滅多にないチャンスであります。
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