試聴機のチューニングとセッティング取り直しです。
まずゴトウのS175朝顔を後部持ち上げ用台をセットしました。

開口部が約15cmは前に出てきました。
ホーンのど元の口部辺りが
ウーファー515Cのマグネット背面くらいです。
多分丁度良いのではないかと思われます。

ウーファーの真上中心に朝顔ホーン中心に合わせてあります。
低音ホーンも角度取り直しして
各ユニットが全部同じ内向き角に合わせてあります。
ついでにゴトウユニットSG370BLを
朝顔の真下に直して、
3ユニットが全部1直線上にあわせました。
朝顔もやや下向きにシッポが上げてあります。
このついでにSPケーブルは、
オーディオテクニカAT-1100アートリンクのブルーのケーブルに統一で
保護用とネットワークコンデンサーもグレードアップしてから
ワコウテクニカルの銀半田によって止め直し、
さて試聴、、、、
音像がバッチリと決まって来ました。
若干スピーカー間の中央部定位はまだ悪いですが、
音は上下には揺れなくなってます。
朝顔部がまだSG505が修理上がってないので簡易ユニットですので
やはり中抜け感はありますが、
総合でGOODです。
ホーンユニットはシビアです。
各ユニット位置がバッチリと合わせていないと
孤立した音になってしまいます。
位相と位置が合うと、各ユニットの音エネルギーがミックスされ
低音が倍増いたします。
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