先ほどのチューンUPの内容をお見せいたします。

当店の最もご推奨のDACです
AUDIOTRAK DR DAC2 DX TE定価:39800円
<文字クリックで詳細見れます>
このコンバーター元々とてもよい音色なので、当店のデモ機から
外せないアイテムですが、
基本の素材の良いものは、ちょっと手を入れて見たくなります。
分解は簡単で、
前の角の+ネジ4本と
背面のピンジャックの上+ネジ2本を取りますと、
前パネルごとスルスルと基板ごと抜けます。

基板レール除いて全て貼り付けました。
普通はここまででも、十分です。

別体型の電源ボックスは下手に蓋開けますと壊れてしまう可能性あるので、
外巻きにしました。
ここからは上級編ですが、

コンデンサーにもクルクル巻いて行きます。
まるで人工衛星の部品みたいになってしまいました。
******ご注意******
基板のパーツに銅箔張りますときに、
他の隣接したパーツや線材とショートさせてしまうと大変な事になります。
リスク大きいので、極力上の方の半分くらいまでにとどめて、巻きました。
もし、ご自分でやるときは、自己責任でお願いします。
確かに過去製品では、マランツやラックスのアンプやCDプレーヤーは
銅メッキしたり、銅ネジ使ったり、コンデンサーやトランスに巻いてありました。
さすがメーカーさんは良く解っているようです。
ただ安価機種には、施されておりませんので、
ケース内側位までなら、改造にて故障させないレベルで
簡単かつ安価にチューンできますよ。
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