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銅ブロックの使用例+効果

毎回似た内容となってますが、
当店オリジナルの銅ブロックの使い方を御紹介いたします。

AUDIOTRAK DR DAC2 DX TE-2

これがノーマル時のオーディオトラックのDAC2の基板です。

既にコンデンサーとケース内側に銅箔テープ貼り付け済みですが、

銅ブロックをICの頭に
エポキシの混合タイプで貼っていきます。

douburok.jpg

このようになります。

もちろんですが、DAコンバーターでなく
一体型のCDプレーヤーでも、意義ございます(むしろ必要性は高いかも知れません)

当店では最初はこの素材にアルミを利用してました。
・放熱速度の早さ
・振動放出の早さ
でアルミ採用していたのですが、

とあるお客様のテストで銅とアルミを比較して見ました。

断然に情報量は銅に軍配あります。

振動放出速度はアルミなのですが、
比重で銅は重たく、多分振動を閉めこむ効果は高いのかも知れません。

ICはノイズ発生器でもあるので、隣接した部分に銅があるので
強力なシールドをかけたのかも知れません。

これはICに限らず、パワーアンプのトランジスタに貼り付けても
同様の効果出します。
(たしかNECのアンプやサンスイのアンプは、トランジスタを銅棒でサンドした製品ありました)

今回のコンバーターはヘッドフォンアンプなどのICもあるため
DACとして使う方にこれは無用のような気がしますが、
実際はそうではありません。

その信号使って無くても、その部品に電気が通る以上は、
高速振動を発生してますので、
その振動は別のICや電気パーツに乗り移るので、
安価なので、かったぱしに貼り付けたほうが良いかと思います。

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