最高グレード?のプレーヤーを、ご紹介いたします。
寺垣式プレーヤー・・・・
多分小耳には、どなたでもはさんでいるかとはおもいますが、
いったいそれは、なんなのかは、私も知りませんでした。
オーディオ雑誌のmj誌にも記事に何度か、お目にかかってますが、
本当はまずいのですが、、無関心でおりました。
いざ手元にて拝見しますと、それはそれは、恐ろしい品物でございました。

寺垣式 Σ-3000
<文字クリックで詳細見れます>
白黒写真しか見てませんでしたので、
こんな色だったのですね。

磁石で吸い付くアイドラー式
ウエイト部独立型トーンアーム
共振のない形状のターンテーブル内側構造
特殊なインシュレーションの足
**************数えきれないほど、振動に対しての対策万全の作りです。
各部はそのためにフローティングやゴムダンプ類は一切使ってないようです。
しかし、どこ叩いても、コーンやキーンの音が出ません。
リジット型のプレーヤーでは考えられません。
工作制度も究極です。
こんなプレーヤー見たことありません。
機械屋さんなら、しびれる作品でしょう!!
さてさてと、この世界最高峰のプレーヤーとはいかにの
音色なのでしょうか?
試聴してみました。
それほど質の高いLPは当店ないのですが、
目が<耳がが正しい?>点になりました。
全くレコードの音では無いではないですか?
またはcdともちがいます。
研ぎ澄まされた感じは確かにcd級なのですが、
音色の質がちがいます。
オープンテープとも違った感じ、?
どうしてもとなると、無理やりあてつけですが、DATが一番近いでしょうか?
(もちろん音色違いますが、あえてとなると)
これは
CDでもテープでもチューナーでもレコードでもない、新ジャンルの様です。
これは見学だけでも価値あります。
マッキントッシュMC3500も、目じゃない位の極希少品ですので、、
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