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FIDELEX フィデリックス

前回ブログでご紹介いたしましたお客様から、再びメールによる近況報告と画像を送っていただきましたので、今回もその一部をご紹介させていただきます。

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先の604-8Hを鳴らすアンプ類を整理見直しました。

アンプ:サンスイ AU-907
FM等:PANASONIC XR-55
オープンテープ:TEAC 33-2 、A3300SR

スピーカー
①ALTEC :604-8H
②TANNOY:ⅢLZ
③フィリップス:20cmフルレンジ

アンプをサンスイにしましたので低音から高音まで604-8Hは元気を取り戻しソニーロリンズを魅力的に奏でます。
NWを新しいものに交換した効果があり、同軸SPの持ち味である定位を明確にしさらに楽器をより明確に再生し、マルチアンプまでするまでもなくまとまりの有る音楽を再生しており、満足です。

FM音楽を気楽に聞く時は、添付写真両側上部に設置したフィリップスフルレンジで聞いております。

当分これで60年代JAZZとクラシックを楽しみます。
なお、アンプラック一番下にありますAMCRON-アンプでアルテックを鳴らしたらどうなるか、これからあれこれつないで見ます。
これからの楽しみを残しておきます。

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P1010944.jpg

P1010946.jpg



さてこのようにアンプを変えてという話も出てきましたので、今回は少しだけアンプの話をしたいと思います。


私のところではタイトルにもあるように、FIDERIX(フィデリックス)製のアンプを長年使い続けています。

1 068

プリはLZ-12MCというMC専用のフォノが付いたアンプで、フォノアンプ付きのボリュームセレクターのような構成です。

パワーはLB4という、純A級のモノラルアンプになります。


さてフィデリックスといえば、設計を手がける天才技術者といわれる中川氏が有名ですが、学生時代に書いた論文がSONYの方の目にとまり、その後SONYに引き抜かれた話や、その後にSTAXで設計した純A級アンプは、かのマークレビンソン氏が世界一音のいいアンプと話した逸話など、オーディオマニアの影の武勇伝話として知る方もいるのではないでしょうか。


現在でもその勢いはとまらず、今まで様々な革新的技術の開発や世界中で数多くの特許を取得するなど、天才技術者といわれるのも分かります。


しかも音楽にも深く関わりを持ち、単なる技術者という枠を超え、芸術家としてのレベルも非常に高い方です。


私が始めてフィデリックス製品を手に入れたのは、バッテリー駆動の非磁性体シャーシに包まれた小さなMCヘッドアンプでした。

それまで様々なMCトランスやヘッドアンプを聞いてみましたが、どれも見てくればかりで、音の鮮度や解像力、分解能などを含め、信号の忠実な伝達能力は他と一線を画すレベルでした。


その後中川氏がSTAX在籍時代に設計した純A級パワーアンプを中古で手に入れ使用していましたが、やはりFIDERIX本家のものは次元の違いを感じ手に入れた経緯があります。


ただ見た目は豪華さなどまったく見られませんけどね。


しかしこれらのアンプを使い始めてから、世の中では様々な新しいアンプが生まれては消え去り、今ではデジタルアンプが主流になる勢いです。

そんな世の中の変化があるにもかかわらず、なぜ私が今まで同じものを使い続けてきたかといえば、ひとつは安心して使えるフォノイコライザーが付いたアンプが他になかったことと、音楽家の方が同じ楽器を長年愛用するのと同じように、自分の音の基準のひとつになっている部分があるからです。


もちろん新しいものにも興味がありますし、素敵な音色を奏でるものだってたくさんあります。

しかしそれらはそれぞれ楽しめるものの、メインの原基としてはやはり方向性が異なってしまいますので、他の楽器でも演奏はできても、自分の音を再現するためにいつも同じ楽器を使う演奏家のように、どうしても自分の音を決めるために必要不可欠ということもあります。


しかし楽器とは違い補修ですべてが解決できない面もあるので、皆様の中にも長年愛用された製品を聞けなくて悲しい思いをされている方も多いのではないでしょうか。


もちろんこのようにいつも同じものばかりではなく、常に新しいものや別な方向性を探るのもこれもまた楽しい事なのですが、一歩間違うと迷宮のラビリンスに入り込んでしまうという事もありますので、気をつけないとなりませんね。


という事で、私が愛用しているアンプ類は現在では手に入れる事はできませんが、フィデリックスでは現在も時代に合わせたデジタルパワーアンプやDACなど、同じ方向性を持った素晴らしい製品がラインナップしています。

0CAPRICE-F.jpg


画像はプリの機能を持つDAC(カプリース)と、ヘッドフォンアンプ機能を持つ、ボリューム付きデジタルパワーアンプの(セレナーテ)です。

様々なデジタル音源入力にも対応した再生も可能ですので、これだと情報量の多い最新のデジタル音源も十分楽しめそうです。

ホームぺ-ジにも一部掲載を始めましたが、随時掲載していきますので、もう少しお待ちくださいね。


これらの製品の詳細に関しましては、また次回お話をしていきたいと思います。


という事で今回はここまで。


また楽しい話をしていきたいと思います。


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