

変更点は
1、、15インチの低音ホーンの追加
2、、ドライバーユニットを35パイから45パイのダイヤフラムタイプに取り替え
3、、ドライバーのホーンを少々大き目に取り替え
スピーカーに関しては上記をおこないました。
最終的には白い低音ホーンにテーブルを取り付けて
横の3ユニットは上に積み上げるのが省スペースにできますが、
とりあえず聞いてみたいので横並びにしております。

今まで通りでcdプレーヤーからボリュームボックスに入り
パワーアンプに接続してましたが、
低音の威力がかなりあるために
中高音のアンプもcpの400のアンプに交換にともない、
チャンネルディバイダーで100hz位にてクロスオーバー入れてみました。
中低音のホーンユニットに低い音<空振り状態の周波数>を入れないことによって、
本来の使いたい周波数が元気よくでてきます。
100hz以下が38cm
100hz-約1000hzが20cm
1000hz-10000hzがホーンドライバー45パイ
10000hz以上がホーントゥイーター
のユニットの仕事となります。
口径差のステップがほぼ理想値の範囲よりちょっとだけ離れますが、
ユニット個数を少なくしたいので、とりあえず合格圏内として
1ユニットが約3オクターブちょっととなり、ユニットのおいしい部分を吸い上げる構成です。
スピーカーユニットおよびアンプ類も比較的に安価な物ではありますが、
基本のルールを守ってあげると意外とあっさり完成できました。
4ウエイとなりますが、私自身の個人的考えでは、
100hz-1000hzにクロスオーバーを持たないかつ、
そこに一番音色のよいユニットを取り付けていれば、
フルレンジに低音と高音を足しただけのスピーカーなので
意外と簡単にチューニングできます。
是非試聴おまちしております。
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