デジタルアンプが発売されております、QA-100をご紹介いたします。
1999年10月頃に当店では世界1号機?のデジタルアンプなる物で久しく現在もご推奨させていただいてますが、
そのアンプT社の確か定価148万円だったと思います。
それにそっくりの構成のアンプが極安価にて見つかりました。

QA-100
<文字クリックで詳細みれます>
ちょっと小ぶりなハイコンポサイズです。
当店再推奨のクラシックプロDCPシリーズと使用用途違います。
同じデジタルアンプですが、

写真の様にアナログのインプットはございません。
CDプレーヤー等のデジタル機器のデジタルOUTを直接入力させます。
別名でフルデジタルアンプと呼ばれております。
違いは、
一般デジタルアンプの場合
CDトランスポート
DAC
ADC
パワーアンプ回路
DAC
スピーカー
となります。
フルデジタルアンプは
CDトランスポート
パワーアンプ回路
DAC
スピーカー
となります。
いかに良質なDACを選別するか・・・・が不要です。
また、ボリュームもアンプに今大きい音-小さい音の指示を与えるだけのデジタルボリュームなので
接点不良や抵抗の質を問う必要がなくなります。
デジタルパワー回路はPWMなので音の立ち上がりと下がりが瞬時に変動できます。
さて、試聴しました結果、
クラッシックプロのアンプよりもさらに、CD盤のスッピンな音色です。
ただ単純に音をスピーカーに運ぶだけの音です。
60W×2 (8Ω)なので強いドライブ能力も望めませんでした。
というわけで、恒例のエレックスチューンをおこなってみました。

ノーマルでも素晴らしいパーツです。
スイッチング電源+OSコンデンサー・・・・・
私が使いたいパーツだらけです。
銅箔テープ+銅ブロック+アルミテープの貼り付けおこないました。
やはり、予想通り低音もドライブ力アップで60wに感じません。
是非試聴ご来店お待ちしております。
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