という事で、カウンターポイント社のアンプをご紹介いたします。
カウンターポイント社はアメリカのメーカーですが、今から約10年位前に倒産してしまいました。
とても魅力のある製品を出していたメーカーでしたから残念です。
さてカウンターポイント社の特徴はハイブリッド構造の増幅で、真空管とトランジスタのミックスです。
音質的にはかなりシンプルな傾向で、とても切れ込みの良い音色を聞かせてくれるのですが、ただ球の特性と配線の取り回しでノイズが出やすいのが玉に傷でしょうか。
カウンターポイントプリアンプ

カウンターポイントSA3.1
詳細は文字クリックしてください
ご覧のように電源は別ユニットとなってます。
外見のシンプルさはともかく、内部のレイアウトもすっきりしたデザインです。
しかもGOODデザイン取ったほどですよ。
カウンターポイントパワーアンプ
SA-20.jpg)
カウンターポイントSA20
詳細は文字クリックしてください
SA-220.jpg)
カウンターポイントSA220
詳細は文字クリックしてください
上記2台はスペックほとんど同じですが、SA220は後期型になります。
また少し小さいパワーですが

カウンターポイントSA12
詳細は文字クリックしてください
ご覧の様にカウンターポイントのアンプはそれぞれに、ブラックパネルとシルバーがございます。
目の細かいヘアラインが美観をかもしだしておりますね。
こんな製品の選択肢も、ライバルに差をつける?ではなく、自分流のオーディオを楽しむ選択肢の一つかもしれません。
機会ございましたら是非一度試聴ください。
その意外な実力侮れないですね。
スポンサーサイト