オーディオリサーチ社のアンプと
コンラッドジョンソン社のアンプを今回写真入れてみます。
両社とも日本ではちょっとマイナーなメーカーになるようですが、アメリカ本土では結構な人気者と聞いております。
真空管アンプの部類ではあるのですが、回路にはトランジスタも一部採用していて、ハイブリッドアンプとして組まれた物が多いです。
オーディオリサーチ

オーディオリサーチV35
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KT91の球搭載されてます。
オーディオリサーチ社のパワーアンプは、真空管がむき出しでなく普通のパネル型がほとんどですが、後ろから見ると強力な球をしょっている場合多いです。

オーディオリサーチD-90B
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KT66パラプッシュの、やはりハイパワーアンプであります。
オーディオリサーチのアンプはデザインに特徴あって、パネルに角の丸い四角の枠がたいてい書き込まれていて、すぐにオーディオリサーチと分かる顔してます。
いいデザインですね。
おだやかな音色で低音がググッと出てくれますよ。
コンラッドジョンソン

フコンラッドジョンソン゚レミヤ2
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これはプリアンプです。
プレミヤ2は普通サイズですが、この後にプレミヤ7というお化け級のプリアンプもでました。

コンラッドジョンソンプレミヤ4
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コンラッドジョンソンプレミヤ4
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EL34(6CA7)パラP.Pである どでかパワーアンプです。
サイズもマッキンMC2500よりも大きいです。
そのため球がこんなに小さく見えますので、、、、
なんとこの更に大きいプレミヤ1というパワーアンプも一度過去に入荷したことありますよ。
定価も当時はかなりの高額で、日本には台数があまりございません。
外観があまりケバケバしていない、比較的落ち着いたゴールドパネルが特徴です。
後にプレミヤシリーズから改名して、エボリューション(ランサーとちがいますよ)シリーズになってしばらく売られてました。
このブランドは、ずばり<<押しの音>>の相撲取り級で、暖かい通り越して、骨筋肉とも太い音色です。
大型スピーカーをもっと迫力のある音でドライブしたい方に最適ではないでしょうか?!
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