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にて当店のお客様の発注頂いた品の綺麗な写真がアップされてましたので、ご紹介させていただきます。
ゴトウユニット GOTO SG-3880Ti 16Ω
ゴトウユニット GOTO SG-3880Ti 8Ω
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中高音用(Mid High)ドライバーユニットでは最強のマグネットを搭載されたモデルです。
振動版はチタンを採用されている、比較的新しいモデルです。
スペック
中高音用(Mid High)ドライバーユニット
振動板 チタンFRPエッジ
入カ(ミュージック) 5W
インピーダンス 8Ω /16Ω
出力音圧レベル 116dB
再生周波数帯域 400-18kHz
総磁束 225万Maxwell
磁束密度 24000Gauss
クロスオーバー周波数 1k-5kHz
磁気ギャップ材質 パーメンジュール supekku
外形寸法 200パイ×175
適合ホーン S-600,S-800
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一般的な使用方法としては、S-600をつけて1000-5000Hzを持たせます。
この周波数は3000Hz付近を含む周波数帯域なので、
人の聴覚としては、<<位置>>や<<定位>>を感じる周波数帯となります。
他のユニットの方が沢山の音を出しているにもかかわらず、この部分のユニットが一番大きい音が出ているような錯覚を起こします。
7000Hz以上や1500Hz以下のユニットは存在感があまり感じられず、どこから出てきたのかわかりにくいですが、
3000Hz近辺を出すユニットはすごく強い位置を感じさせるためです。
当店のゴトウデモ機は、このミッドハイユニットは耳の高さ付近の一番良い位置に配置させてます。
そして左右位置関係も定規で測って対象の場所にさせてます。
その他のユニットは3000Hzのユニットを取り囲む位置にセットしてます。
このおかげで、4ウエイ以上のシステムでも綺麗な定位が作れます。
他のスピーカーの場合でも同様に、3000Hzユニットの位置を正確にセットしてみてください。
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