その中から今回はスピーカーユニットを御紹介いたします。
それでは数が多いのでまず国産品からはじめます。
ジャンルの順は見つけたものからなので、ばらばらに上げますので多少見づらくて申し訳ございません。
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ビクター(Victor)8K2109F
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ホーントゥイーターです。
ご覧のように四角のマグネットが珍しいです。
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ビクター SK2038D
振動版がイボつきのコーンです。
ゴトウユニットみたいな棒磁石のリングアルニコ磁気回路がすごいです。
もしかしたらRCAビクター時代に近いモデルかと思います。

ユートピア 5000TUT
ホーンツイーターです。
ネットワークと台座がセットの物です。
まだ現行機かと思います。
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パイオニア(PIONEER)福音16cmフィールド
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パイオニアの旧社名時代の福音電気時代のフィールド型ユニットです。
これはコレクターアイテムの超レア物ですね。

パイオニア PW38
多分こちらも福音電気時代のものです。
巨大アルニコマグネットにノンプレスコーンです。

ビクター(Victor)SX10Spiritsのウーファー
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これもイボつき振動版です。
直径は32cmです。

テクニクス EAS-10TH1000
リーフ型のツイーターユニット

テクニクス EAS-50HM16
折り曲げホーンとドライバーのセット

ナショナルEAS-20PW09
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20cmフルレンジのアルニコマグネット
通称<<げんこつ>>と呼ばれてますので、マニアの方にはおなじみですね。
振動板の楕円のコルゲーションがとてもユニークです。

エクスクルシーブ EH-321L
ウッドホーン
薄型でJBLの2397ホーンとそっくりです。

20cmマグネチック
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メーカー不明ですが、たぶん戦時中の物です。(金属を浪費しないように紙製のフレームです)
ボイスコイルありませんのでコーンに針金で振動与えます。
多分この形をマグネチックスピーカーと呼ばれていたようです。
ひょっとしたら歴史的財産かもしれません。

長岡 鉄男氏の設計バックロードホーン

パイオニア(PIONEER)PT-R7
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リボン型トゥイーター
簡易説明ですが、ご覧いただければと思います。
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