ゴトウユニットのS175のユニットを朝顔ホーンに無理やりユニット取り付けて、フロントロードホーンにもウーファーもセットして、にわか作りの3ウエイですが、とりあえずを音出してみました。


出来上がりはこんな感じです。
LCRネットワークは作るのもちょっと面倒だし、嵌ると抜け出せなくなってしまうので、取りあえずソニー(SONY)4300F <チャンデバ>
(文字クリックで詳細見られます)
にて250Hzでクロスかけてみました。
駆動はとりあえずの小型アンプで
ソニー(SONY)TA-3120A<パワー>
(文字クリックで詳細見られます)
にて38ウーファー部
サンスイ(SANSUI)BA-100<パワー>
(文字クリックで詳細見られます)
にて中高音部2点
JBL175DLHロング
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にて高音部
ウーファーはとりあえず私物の物入れておきました。
マランツ(marantz)SA8260<SACD>
(文字クリックで詳細見られます)
にてCDプレーヤー
のセットです。
かなりいい加減な事やっていると自分で思っておりますが、思い立ったらとりあえずやってみようというのが性分で、いやはや、さすがにこれはチューニングしがいある音です。
予想はしていましたがバランスという言葉には無縁の状態です。
ウーン当座はこれを乗りこなしに苦戦しそうですが、でもこれはなかなか面白い音色ではありますよ。
冷やかし歓迎でも結構ですので、この偽ゴトウユニットオールホーン聴けますので、皆様のご来店おまちしてます。
さてこのじゃじゃ馬どう料理してあげましょうか?
f特がとか位相がとか、まだそんな段階にすら程遠いのですけど、その陰に潜む潜在能力は、たぶんマニアの方の心を捉えてしまうかもしれませんね。
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