FC2ブログ

オーディオ専門店エレックスブログ

10<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >>12

プロフィール

オーディオエレックス

Author:オーディオエレックス
オーディオ専門店エレックスブログへようこそ。

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

FC2拍手ランキング

非常ボタン

オーディオケーブルのお話

AudioNirvanaのフルレンジユニットの話をしましたが、スピーカーを鳴らすためにも、またオーディオの信号を伝達するためにも、必ず必要になるのがオーディオケーブルですね。

ところで皆さんはどのようなケーブルを愛用されているでしょうか?


ホームセンターでも買える安価なケーブルから、10万円/m超えの超高級ケーブルまで、世の中にはたくさんのオーディオ用ケーブルが存在します。


今回はそんなオーディオには欠かせないケーブルについて少しお話をしたいと思います。

オーディオテクニカRCAコード

ウエスタンエレクトリック(Western Electric)アカ


アンプとCDプレーヤーを繋いだり、アンプとスピーカーを繋ぐために必要不可欠なケーブルですが、世の中にこれだけの種類があるとどれを買えばいいのか迷われる事も多いのではないでしょうか。


実際すべてを試聴して選んでいけばいいのですが、1メートル数十円や数百円のケーブルならたくさん買い込んで比較試聴もできますけど、意外とどんぐりの背比べみたいなところもありますし、かといって1メートル数万円もするような高額ケーブルは簡単には買えません。


そうなれば雑誌などの評価記事を読んで参考にしたり、マニア同士の情報交換の場などで噂にあがる評判を参考にしたりと、なかなかこのジャンルも悩みが尽きない世界ですね。


もちろんなかにはケーブルなんかでそんなに音は違わないだろうという方もいれば、ほんのわずかな長さの違いで、音の違いに敏感に反応する人もいます。


「小生は○○の奏でる○○の音に陶酔しているぅ~!」

と現状の音に十分満足されている方には必要ない話ですが、常に音質を改善しようと日々努力されている方にとっては、このケーブルの変更は非常に重要なチューニングのひとつかもしれませんね。


さて私はといえば、ケーブルで音が大幅に変わるのは十分承知しています。

素線の材質や絶縁体の材質、またケーブルの構造などによって、それぞれ固有の傾向の音があるのも事実です。

たとえばスピーカーケーブルを見ても、通常の平行線もあれば、4芯のスターカッド構造、同軸構造、リッツ線構造など、それぞれ素線の材質や絶縁体の材質、それに太さなどの違いで数多い製品が世の中にはございます。

オーディオテクニカ アートリンク スピーカーケーブル AT-ES1100


しかも素線による音の傾向や構造による音の傾向、また絶縁体による音の傾向など、それぞれ様々な音質傾向があります。

その中から自分好みのケーブルを探すのですから、これも至難の業といえるかもしれませんね。

仕方なく雑誌の評価記事を参考に買ってみたものの・・・

「だまされたぁぁぁ~」

となる事も・・・


さて私が使用しているケーブルですが、実はもう20年以上の長きに渡り基本的に変更していません。

途中で新しく買い換えたりした事もありますが、その間同じブランド同じ銘柄で一切変更していません。

理由は単純な話ですが、私が求める方向性でこれ以上の新製品が出ていないからです。

もちろん今までにも様々なケーブルを比較試聴しましたし、1メートル10万円以上もするような、水道ホースみたいな極太の超高額ケーブルなども比較試聴しました。

そのような経歴はあるものの、やはり求める方向性と大きく異なると理由で、現在使用中のケーブルから変更を行っていないだけです。


世界中の各メーカーからは斬新なアイデアや様々な技術を投入したケーブルも日々生み出されていますけど、ただ単純に自分が求めるものに出会っていないだけなのです。


皆さんはどのようにしてオーディオケーブルの良し悪しを決めているでしょうか?

一般的にはお気に入りの音楽をかけて、その中でも自分が最も心地よい音を出すものを良い音として決め、自分の好み以外のものを悪い音として決めていると思います。


もちろんこのような試聴による選別は間違いではありません。


オーディオマニアの方の中にはこの方法を選別の基準にされている方もいると思いますが、私は人の声を基準として選別します。

自分の声を自分で聞いても判りませんが、自分の声を他人に聞いてもらったり、あるいは親しい家族や友人知人の声を再生して確認したりする方法です。


この方法で何がわかるかといえば、ケーブルの音色の傾向がリアルに判別しやすいのです。

私はこの方法を元にアンプの選択とケーブルの選択をしました。

マイクやスピーカーなどの音質傾向や癖はあるとはいえ、それを差し引いてもケーブルやアンプの音色の傾向が如実に現れやすく、しかも普段聞きなれた声ですからその傾向を掴むのも容易いのです。

その中で単純に最も色づけ傾向の少ないアンプやケーブルを選んだだけです。


その方法で選んだケーブルとは、RCAコードはモガミ電線の2803、スピーカーケーブルは同じく2804という型式のケーブルです。

かつてはたまにオーディオ雑誌にも載ることもありましたけど、今では噂にさえあがりませんので、多くの方はご存じないケーブルかもしれません。


mogami2804


基本的に外径は同じで、構造的には中空同軸構造のケーブルです。

上の画像はスピーカーケーブルのモガミ2804になりますが、参考までにオーディオテクニカのRCAケーブルと並べてみましたが、その細さに驚かれる方も多いのではないでしょうか。


しかしRCAケーブルの2803もそうですが、実はこれだけ細いのもかかわらず、外皮や内部の絶縁体は非常に硬質なため、小さなアールで曲げる事ができません。


ケーブルの構造は中空同軸という形状で、簡単に言えば外側と内側の素線が一本一本横一列に並んだ中空構造で、極端な話薄い銅箔を筒状にしたものが入っているような感じです。


ご存知の方もいると思いますが、オーディオの信号は様々な周波数の合成です。

そこに表皮効果という現象がおきます。

これはケーブルの断面積を思い浮かべてもらえば判るのですが、周波数が高くなればなるほどその信号は断面の中心を流れにくく、外側の外皮近くに集中しやすくなるのです。


つまり太いケーブルの中心も外皮付近も、低い周波数は流れるのですが、高い周波数は外皮周辺のごくわずかな断面しか流れないのです。


そのため単純な発想で言えば、太いケーブルほど低い周波数の信号には有利で、高音域はエネルギーが落ちていくハイ落ちの傾向を示します。

これは太いケーブルほど表面積に対して断面積の割合が大きくなるからです。

そのような問題を解決するために、世の中には薄い銅箔状のケーブルが存在するというのも、この表皮効果を避けるため、表面積に対する断面積の割合の増加を抑える目的があるからです。


さてそのモガミのケーブルですが、外径が細いだけにとどまらず、表皮効果によるハイ落ちを避けるために表面積に対して断面積を抑えるために素線一本一本が非常に細く、その加工自体も非常に神経を使います。

mogami2804


外皮を剥くにも一苦労で、中の素線にカッターの刃などが触れるとすぐに断線してしまい易く、ただでさえ細いケーブルのため、その素線1本の欠落も音に影響が出てしまいやすいのです。

mogami2804

ご覧のように外側の線は横一列に綺麗に絶縁体に巻きつけられた構造です。

mogami2804

中の素線も中心にある絶縁体に横一列に巻きつけられている中空同軸構造です。

一般的な同軸ケーブルの場合、中心線は撚り線になっている場合が多く、外側は編み線というのも多く見られます。

しかしこのように極薄の中空同軸構造というのは非常に珍しい形状です。


最近知りましたが、RCAケーブルの2803は、ドイツのオーディオ雑誌のRCAケーブルの原器として認定されているそうです。


さて音の傾向ですが、例の人の声の実験から判断すれば、圧倒的に色づけが少なく、クリアーで透明感が高く、音の解像度も非常に高く、超ハイスピードな信号の伝達という感じです。

そのため巷で言われるような低音の締りとか、音場感の再現とか、輝くような色艶とか、そのような表現とは異なる次元の音質になります。

そのような理由で現在もこれを超えるケーブルに遭遇していないために変更していないのですが、このケーブルを多くの方にお勧めできるかといえば、それはまた難しい話といえるでしょう。


まず通常のケーブルと異なり、ハイ落ち傾向を示さないため、バランス的に高音域が強いと感じる場合もあるでしょうし、非常にハイスピードな低音を再生するのですが、それが低音の量感がないとか低音域が不足気味として感じられる事もあり、そのような意味では一般的に聞き馴染んだケーブルとはバランス的に異なって聞こえやすい場合があります。


またケーブルも非常に細いため、特にスピーカーケーブルなどインピーダンスの低い信号のやり取りなどの場合、長さがもろの影響を与えやすいため、スピーカーの近くにアンプを設置する必要性もあります。

先ほどのように加工も非常に困難で、曲げなどにも非常にやりにくいケーブルですので、使用上非常に神経質で使いにくいものです。

音楽ソースやプレーヤー、アンプなどの音もストレートに表現してしまい、組み合わせによっては粗ばかりが目立ち易くなることもあり、必ずしもそれがいい音であるとは限らないのです。


逆に一般的に販売されているケーブルの多くは、様々なアイディアを盛り込まれ、そのような細かい影響を受けにくいように音作りされている場合も多く、その音が好みの音であるのならそちらを使用するほうが賢明です。


そのようなわけでアンプもケーブルもずっと同じものを使用してきているわけですが、これはあくまでもストレートにできるだけ色付けを排除した音楽を聴きたいためという理由であって、絶対これが最高だなんていう話ではありません。


世の中に様々な音を奏でるオーディオ装置が日々生み出されるのも、それだけ多様した音の好みがあるからですので、その中から自分の好みを見つけ出し、そして育てていくものではないでしょうか。


そのような音の傾向を掴むためにも、一度聞きなれた人の声を利用してみるのもひとつの手です。

そしてその好みの傾向が見つかると、おのずとそのような音作りも容易くなります。


その音作りのひとつとして、ケーブルを変えて作り上げるのもまた楽しいものですね。

と話が長くなってしまいますので今回はここまで。


また次回楽しい話をしていきたいと思います。


オーディオの材質選び

オーディオ機器にはさまざまな材質が使われてますが、
<音速>という事ご存知でしょうか?

まずスピーカーのボックスに、材木(ほとんどが合板かパーチクルボードかMDFです)

ユニット購入したら、ホームセンターにそれ急げで、
ベニア板買って来てしまいます。

なぜなら材木使うことに疑問が無いからです。

確かに米松合板やシナ合板は、鳴きが良いと私も思いますが、
それを利用するのがテーマなら合格ですが、

鳴きを止めたい考えの場合は違ってます。

ONSOKU.jpg

この表の様に
音速の早い4000m/s以上の材木ありますが、
あくまで無垢材であることと、木目方向に平行の音速です。

つまり合板やパーチクルボードは木目が縦横ないので
表数値の25-50%はダウンします。

音速早いと何が良いのか?

それはスピーカーユニットの振動エネルギーが100%振動板に放射エネルギーとなれば問題なしですが、
フレームやマグネットに振動が残ります。

その振動はボックスに当然乗り移ります。

さあここからが音速の問題です。

この振動は、スピーカーの音色に利用するならそれでよいのですが、
それが床や壁、さらに発展して、プレーヤーに入ったり、
最悪は元の振動板に返します。

これでは何の為に振動板が、音作ったのか意味なくなります。

そこで音速が早いほど、その部材は自分の振動を他者に伝えずに空中放射してくれるのです。

ということで金属やプラスチックのボックスが最近増えた理由かも知れません。

では木材以外の材料見てみましょう。

候補者は
アルミ<5200>
ベリリウム<8400>
ガラス<5000-6000>
花崗岩<6000>
水晶<5400-6200>
となります。

非磁性体で、加工性よく、安定供給性、安価、安全性で取ると
アルミはよさそうです。

ですのでメタルコーンスピーカーは圧倒的にアルミ製が多いわけです。

ツイーターダイヤフラムにベリリウムを使うのは、
この音速の速さを利用しているのですが、
硬くもろいのと、毒性のため小型で少量ですむ為です。

この音速は実は、レコードプレーヤーやCDプレーヤーやアンプにもいえます。

トーンアームやターンテーブルは、なんとなくスピーカー同じですので解り易いですが、

アンプ等電気通る部分もコードやトランジスタ、抵抗、コンデンサー、トランス等も
強い瞬間電気通すとブルブル振動します。
これが他の電子パーツに乗り移らないような対策も効果あります。
アンプ類のパネル等は無意味にアルミ製な訳ではないのです。

この音速表は、スピーカーやアンプのベース材にも有効ですので、
とりあえず、インシュレーターのみでも多種素材で実験してみてください。

簡単スピーカーチューンアップ

最近またウッドホーンの方を良く聴くようになってきました。

せっかくならで、簡単なチューンアップしました。

100円ショップにて油ネンド買ってきて、

mise40.jpg

ホーンのど元に接合する部分をパッキングします。

どうしてもユニットのガスケットは4分割なので接合部分に隙間あります。

そこから音がフロントホーンやバックロードホーンなどは、音の気密が重要ですので、結構な効果でます。

mise41.jpg

ついでにマグネット部分もしっかりとロックさせると、更に音が前に出てくれます。

方法はいろいろあるのですが、
てっとり早いのが写真のようにユニットサンドイッチしてしまいます。

これだけで約2dBくらい音圧あがりますよ。

中音域とフルレンジ

さてこのタイトルは何でしょうか?

と思われた方もおおいかと思います。


一般的に言われている、高音-中音-低音とはどの辺りの周波数なのでしょうか?

これは意外と皆様は勘違いしているかと思います。

3ウエイのネットワークは各スピーカーによってまちまちですが、大体500+7000Hzなんていうのが多いです。

順番で考えれば
ウーファー=低音
スコーカー=中音
トゥイーター=高音
と考えてしまいがちですが、これが意外と違うのです。

1_1.jpg

これは人間の声の周波数特性です。

赤線の部分が一番音圧が高い周波数です。

約300Hzくらいです。

1_2.jpg

これはオーケストラの周波数特性を%別に取った物ですが、10%レベルから1%レベルまでは、一番高い周波数が約700Hzです。

ところがピークレベルの特性のみ逆転してかまぼこ特性ではありません。

約120Hzがボコっと持ち上がります。

不思議ですね。(じつはこれは人間の耳の周波数特性に近いです)

1_3.jpg

この図はピアノの各鍵盤の周波数です。

白鍵盤88中44番は約330Hzです

上の黒バーはその他の楽器ですが、330Hzをにわか、かぶりながら高め低めとなってます。

ピンク部は、先グラフで120Hzと300Hzと700Hzが、重要ポイントでしたので多めに見て100Hz-1000Hzまで色付けました。


さてこれで何が言いたいかは、うすうす感じている方もいるかと思いますが、楽器周波数の密集地点は100-1000Hzなのです。

ここを中音域と決めましょう。

1_5.jpg

この様にシーソーの形を想定ください。

支点の上下するのは330Hzも音量が変るからです。


すると上記しましたように

大体スピーカー3ウエイネットワークは、500+7000Hzなんていうのが多いです。

ウーファー=500以下
スコーカー=500-7000
トゥイーター=7000以上

ということはウーファーはピアノ鍵盤の70%くらいは鳴らすので
ミッドユニットはなんと、ウーファーだったのです。

もちろん20000Hzとういう周波数が音楽には実在しますが、こちらは基音でなく、倍音成分だったのです。

つまり800Hzネットワークならば、もうこれはフルレンジ+ツイーターって事になるので ウファー様様です。

--------------------------------
では100Hz-1000Hzをネットワーク無しで鳴らすユニットの適正サイズという物があります。

それは20cmフルレンジです。

フルレンジとしても一番販売量も多いですが、当然ユニットのコーン強度とマグネットのストローク幅によって違いはあるのですが、約100Hzは20cmなら、空振りストロークしないで振り切れます。

しかし900Hz近辺から分割振動が起こりだすのです。


次に多いのが三菱P610やパイオニアPE16みたいな16cmフルレンジ。

これも約1000Hzまで分割振動しませんが、150Hz位から空振りを起こします。

ということで16-20cmがフルレンジ適性口径スピーカーになるわけです。

この100-1000Hzの帯域が有効に音圧がでれば、なんの楽器か音楽かは、ハイファイサウンドでないにしても、どうにか判別可能です。

つまりこの代表の再生装置が蓄音機でもあります。


こうしてみると、意外と帯域は狭くても音楽は楽しめてしまうものなのです。


ただ自然界には様々な音が存在し、CDの上限である20000Hz以上の周波数帯域の音も、カットされているのを聞くのと、制限が無い音を聞く場合とでは、基音の音までも全く違って聞こえてしまうのも事実です。


だからと広帯域の再生がと考えてしまうのは間違いではないのですが、まず基本帯域を充実させないと、倍音成分も十分生かすことが出来ないのです。


今でも根強いファンが多いフルレンジユニットの再生ですが、ハチャメチャなバランスの広帯域再生よりも、魅力のある音楽を楽しめるからなのでしょうね。

アンプのスペックで

本日も結構お陰様で忙しい日でした。

それを言い訳に今回も簡単な記事にて失礼いたします。


さてさて皆さんはオーディオ機器のカタログ値を見て何か解るでしょうか?


素敵なリスニングルームでお気に入りの音楽に陶酔しているイメージでしょうか?


もちろん作りの良さや厳選パーツのコメントや電気特性の記載沢山ありますが、これは私が冗談でよく言うことですが、カタログ上のスペックから読み取れるデーターは、
大きさと重さと定価だけです

なんてほざいてます。


それはオーディオ機器の測定データー値は、殆どサイン波形で計っているためです。

更に特定周波数単独で音量の大小もございません。

osiro.jpg

上2つのオシロ波形は音楽信号のLchとRchです。

下の波形は測定機の波形です。

見比べていただいたとおり、音量が大きい小さいと、高い音と低い音、大きくて高い音と小さくて低い音が同時に、全てが丸い波形無し、これだけ条件違います。


これは自動車の定置燃費テストと同じような話で、道路に坂道や信号やカーブが無く、風も無い道路が有った場合の定地テストと同じな訳です。

結果としてカタログ値は、過去経験で似たようなスペックの物を想像して検討するしか無いわけです。

特にアンプは歪率やw数等は電気知識レベルであって、いざ音出ししてみるとイメージと逆だったりします。

つまりそのスペックは、音質と直接は結びついて無いのです。

しかしアンプデーターに一つ面白い数値あります。

<<スルーレイト>>値です。
または、
<<ライズタイム>>値です。

これはサインウエーブ測定でなく、クケイ波で測定いたします。

実音は鋭い立ち上がりが前提ですが、1μs(マイクロセカンド)100万分の1秒の時間に、何ボルトまで加速できるかのデーターです。

スルーレイト値が100となると、100万分の1秒で100Vまで跳ね上げる事の出来るアンプとなります。

最近のアンプに表示ないケース増えてますが、唯一の音色に直結データなので気にしてカタログご覧になってみてください。

とデータースペックで話してみても、実際はアンプ単体の信号処理だけに留まらず、スピーカーまで含めた音として判断しなければならないこともあり、必ずしもデーターが全てを語れない面もあります。

また回路や使用されている回路やパーツ、素子による音色の傾向など、その音色まではスペックには表す事は出来ません。


アンプといっても個性的な音色で音楽を楽しませる物から、ソースの忠実な増幅を目指しておんがくのニュアンスを伝えようとするものまで、趣味の世界だからこそその広がりがあるのです。


ということで、アンプの単純なスペックデーターを眺めても、お気に入りの音楽に陶酔できない事もあるからこそ、音を追求して止まないマニアが後を絶たないのかもしれませんね。

«  | ホーム |  »

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

フリーエリア





人気ブログランキングへ